コメント 芥川賞作家「国旗に特別な保護を与えてはならない。国家を神聖化しないことが民主主義の前提で、批判や風刺の対象であるべき」
国旗に特別な保護を与えてはならない。国家を神聖化しないことが民主主義の前提で、つねに批判や風刺の対象であるべきだし、そもそも愛国心を育てるために処罰を強化するという発想じたいが矛盾している。罰則で国家への敬意を求めることは愛ではなくて服従への誘導だろう。 https://t.co/XVR0YB5f2j
— 川上未映子 Mieko Kawakami (@mieko_kawakami) June 27, 2026
「他国にもある」は理由になりません。民主主義国家でも表現の自由とのバランスは国ごとに異なります。問題は、国家の象徴だけを刑罰で特別に保護することが本当に民主主義に必要なのかという点でしょう。また「政党のあり方を批判することと統合の象徴である国家を"抽象"することは別物」とありますが… https://t.co/xrtF9uKFD4
— 川上未映子 Mieko Kawakami (@mieko_kawakami) June 27, 2026
川上未映子 Mieko Kawakami@mieko_kawakami
「他国にもある」は理由になりません。民主主義国家でも表現の自由とのバランスは国ごとに異なります。問題は、国家の象徴だけを刑罰で特別に保護することが本当に民主主義に必要なのかという点でしょう。また「政党のあり方を批判することと統合の象徴である国家を”抽象”することは別物」とありますが、国家もまた権力の一部である以上、政権だけでなく国家の「象徴」も批判や風刺の対象になり得る/なるべきです。そこに刑罰を持ちこめば「何を侮辱とするか」を公権力が線引きすることになり、表現の自由に対する過度な介入を正当化しかねません。
いい感じに炙り出せますねえ
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