コメント 【は?】NHK、国際放送事件の報告書「公共放送の使命を達成するため多様な人材による貢献が必要不可欠」「特定の国籍のみを理由とした不採用や契約の打ち切りは行わない」
NHKの件、想像よりだいぶヤバいな。
— 𓆞Vaikuse kuristikku⚡ (@konosirosan111) September 12, 2024
お花畑国家ジャパンじゃん🥲
2024年9月10 日 – NHK
ウェブラジオ国際放送問題への対応についてhttps://t.co/Q34D5SdvKR
※手打ちなので誤字脱字があったらすみません※
2024年9月10日
ラジオ国際放送問題への対応について
日本放送協会
2024年8月19日午後1時12分、ラジオ国際放送などの中国語ニュースで、中国籍の外部スタッフが、沖縄県の尖閣諸島の帰属などをめぐって、原稿にはない、日本政府の公式見解とは異なる発言を行った。いわば「放送の乗っ取り」とも言える事態で、自ら定めたNHK国際番組基準に抵触するなど、NHKが放送法で定められた担うべき責務を果たせなかったという極めて深刻な事態となった。
これを受け、8月26日、副会長をトップとする検討体制を設置し、可能な限りの原因究明を行うとともに、短期・中期的な再発防止策の策定、関係する役職員の責任の所在の明確化を行うこととした。(略
P10
Ⅱ 当該外部スタッフについて
(1)契約関係、人物像
中国籍の外部スタッフは48歳の男性で、2002年にNHKと業務委託契約を結び、以後、ラジオ国際放送の中国語ニュースの原稿翻訳とアナウンス業務に継続して当たっていた。(略
当該外部スタッフの当時の印象については『人柄は温厚そうで、勉強熱心。学術肌の人物という印象だった。翻訳は非常に速く、英語力も高かった』と話している。(略
P15
(国際放送におけるルールの徹底)
▼外務スタッフに「NHK国際番組基準の遵守を求める」文書を送付
多言語ニュースで翻訳・アナウンスを行うすべての外部スタッフを対象に、国際放送局、及びスタッフの管理業務を行っているGメディアは、「国際番組基準の遵守徹底」を求める文書を送付した
▼外務スタッフの理解向上に向けた取組強化
国際放送局やGメディアが、外部スタッフと結ぶ契約の関連書類に、NHKとの信頼関係を損なうような内容の発信を行わないことなど、NHKの国際放送で業務を担う上でのルールや方針を明記する。面談や勉強会を通じて周知徹底し、文書に署名してもらうことを検討する。また思想信条などの理由から業務に支障を及ぼすと想定される場合には、申し出てもらって担当を変更することも可能にするなど、リスクにも備えることも検討する。
公共放送の使命を達成するために、多様な人材による貢献が必要不可欠である。労働関連法令で、国籍による採用選考や労働条件での差別的な取扱は禁じられていることもあり、特定の国籍のみを理由とした不採用や契約の打ち切りは行わない。外国籍のスタッフを排除するなどの意図はなく、引き続き、業務に従事するのにふさわしい人物かどうかで判断していく。
https://www.nhk.or.jp/info/otherpress/pdf/2024/20240910_1.pdf
↑ の赤文字部分(重要だと思うが)を報じない新聞社 ↓
NHK、国際放送問題で担当理事辞任を発表 調査報告書まとめるhttps://t.co/52EC8Zw82j
— 朝日新聞デジタル (@asahicom) September 10, 2024
放送直前にこの男性が靖国神社の落書きのニュース原稿を読むことに抵抗感を示していたことが明らかになった。
この問題を受け、国際放送担当理事が9月10日付けで辞任するなどと発表した。 pic.twitter.com/kCAxR6a6cn
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