コメント ( ´_ゝ`)マスコミ「いじめで同級生を自殺に追いやった加害者、“いびつな正義感”を振りかざすネット住民たちに攻撃され家族全員が悲惨なめに『そんなに悪いことしたんですかね』」
いじめ事件では、被害者の顏や氏名が晒される一方で、加害者の情報は少年法や未成年であることを理由に事件に関わる事柄以外のプライバシーが報じられることはほぼない。
わからないがゆえに、ほとんどの加害者がその後も普通に人生を送っているのではないかという疑念は尽きず、それを踏まえれば「こんな理不尽なことが許されるのか?」という世間の声は至極当然の流れだろう。「加害者も不幸になるべき!」という感情論が沸き上がるのも、無理からぬことではあるように感じる。
ただ、その一方で大きな代償を払うことになった加害者も存在している私の娘は中学時代に集団でいじめを行い、同級生を自殺に追いやりました」と告白するのは、小川晴子さん(仮名・40代)である。住んでいた土地を追われ、北関東某所の住宅地に住んでいた。
●ネット住民にターゲットにされた家族
晴子さんの娘で、いじめ加害生徒の留美さんが引きこもるようになると、生徒たちからのいじめは物理的になくなった。しかし、事件とは何の関係もないネット住民たちが“いびつな正義感”を振りかざし、自宅や家族をターゲットにして攻撃しはじめた。
「掲示板っていうのでしょうか。ネット上で我が家の個人情報がさらされていたようで、自宅に見覚えのない人たちが集まって来るようになりました。『殺人者は出て行け』という貼り紙を玄関に貼られたこともあります。いたずら電話がひっきりなしにかかってきて『人殺し』とか『死んで詫びろ』と怒鳴られました。
街中でいきなり写真を撮られたり、追いかけられるなどの怖い目にもあっています。玄関に置いてあったプランターが破壊され、リビングの窓ガラスが割られたこともあります。家族全員がまともに外を歩けないような状態だったので警察にも通報しましたが、『パトロールを強化するようにします』と言われただけで、それが実行された気配はありませんでした」
続きはYahooニュース
現代ビジネス 2024/08/01 8:05
https://news.yahoo.co.jp/articles/8f17039306beaa56d5ba7ec65b7c20358abe7e36
自業自得
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