コメント 東京地裁、警視庁対応を違法と認めず 「完全な差別」と訴えるムスリム母子の損害賠償請求棄却 弁護士「在日外国人は在留資格を失えば日本に滞在できなくなるという不安を抱えている」
1: 樽悶 ★ 2024/05/22(水) 00:52:04.73 ID:jThDn5rw9
南アジア出身の女性「公正な判断を望みます。これは完全な差別です」
今年1月、南アジア出身の女性(40代)は裁判でこう訴えました。(略
きっかけは2021年6月。女性が都内の公園で3歳の長女と遊んでいたときのこと。突然、面識のない男性が近づいてきて「息子が蹴られた」と大声を出したといいます。
南アジア出身の女性「彼が『ガイジン』と言ったのを覚えているし、『自分の国に帰れ』とも言われました」
警視庁の警察官が駆けつけましたが、女性と長女は日本語がほとんど話せません。偶然通りかかった別の男性が通訳してくれて、何とか「蹴っていない」と訴えました。(略
事情聴取は、公園と警察署であわせて4時間半におよびました。女性と長女が引き離され、複数の警察官が3歳の長女一人を取り囲んで聴取した時間もあったといいます。
さらに、女性は同意をしていないのに名前や住所などの個人情報をトラブルとなった男性に漏らされたとも訴えていて、警視庁側に損害賠償を求めています。
原告側の弁護士は、こう指摘します。(略
「外国人に対して取り締まるべき対象という無意識のバイアス(偏見)があったと考えなければ説明がつかない行動」
人種や肌の色などを理由に警察官が職務質問や取り調べを行うことは「レイシャル・プロファイリング」と呼ばれています。
今年1月には、男性3人が「外見を理由に差別的な職務質問を受けた」などとして、東京地裁に提訴しました。
南アジア出身の女性「正義と平等を重んじる平和な社会を築くべきです。人種やジェンダー、宗教、国籍などを理由に差別されることのない社会を」
一方、警視庁側は裁判の中で「違法行為はなかった」と反論していて、判決は近く東京地裁で言い渡されます。
全文はリンク先へ
https://news.yahoo.co.jp/articles/6b6be82d73c12ce231adf9fd7aef4b9dec89a530
公園で起きたトラブルを巡り、警視庁の警察官が不当な対応をしたとして、南アジア出身で40代のイスラム教徒(ムスリム)の女性と長女(6)が都に計440万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、東京地裁(片野正樹裁判長)は21日、請求を棄却した。
訴状によると、2021年、母子は当時の自宅近くの公園で遊んでいた際、長女が見知らぬ男性に突き飛ばされた。男性は外国人への差別発言をし、自分の息子が長女に蹴られたと警察に通報。警察署での事情聴取で警察官は、日本語が不自由な女性をやゆするような発言をしたほか、住所や電話番号を同意なく男性側に伝えたとしている。
5/21(火) 13:41配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/c12480ecea7610eb85f497f113ea4c1ff1898739
80: 名無しどんぶらこ 2024/05/22(水) 02:46:47.90 ID:0FRpDrQh0
>>1を読む限り娘が他の子供を蹴ったのがはじまりで警察に通報されてるんだし
棄却されたってことはこの女が騒いでるだけなんだろ
棄却されたってことはこの女が騒いでるだけなんだろ
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