コメント 日本に犬を連れて来たウクライナ難民さん狂犬病予防法に不満、涙の訴え「こんなことになるならウクライナで死ぬべきでした」
1: エネモ(茸) [FR] 2022/04/14(木) 21:04:39.16
「愛犬を助けて」ウクライナ避難者の負担…1日3000円 ペットに「法律の壁」
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飼い主は、キーウからポーランドなどを経て日本に避難してきたカリナ・ターニャさん(50)。娘(15)と愛犬と今月9日に来日しました。
日本に避難した、カリナ・ターニャさん:「娘は来日することが夢でした。日本に来て勉強して生活することを願っていました。(だから)来日できたチャンスに感謝しています。(でも)家族の一員である犬を裏切ってしまっています」
涙を流すカリナさん。一体、何があったのでしょうか。
日本に避難した、カリナ・ターニャさん:「レイは180日の待機期間を過ごすため取り上げられました。とても残念です。今までいつも一緒にいたので、とても心配しています」
日本では狂犬病予防法に基づき、最長180日間、動物検疫所で検査を受けることが義務付けられています。 (略
さらに、動物検疫所から届いたメールがカリナさんに重くのし掛かりました。
動物検疫所・成田支所:「料金のご案内です。1泊3000円×181日分と交通費3000円で54万6000円。もしお金を支払えなければ、レイ君の世話をすることはできません」
カリナさん:「彼(レイ)は私たちと離れていては生き残れません。こんなことだったら母国で彼(レイ)と一緒に死ぬべきでした」
検疫所では動物の世話を業者に委託していて、餌代や飼育施設の光熱費などは飼い主が負担する規則になっているのです。
日本に避難した、カリナ・ターニャさん:「メールで追い打ちをかけるように、一日3000円かかることを教えられました。こんな金額を支払うのは難しい。仕事もないし、支援金も頂いていませんし…」
カリナさんには、日本に親族や知人といった身寄りはありません。身元保証人はSNSで知り合った日本人のため、愛犬にかかる費用を支うめどは立っていません。
全文はリンク先へ
[テレ朝 2022.4.14]
https://news.yahoo.co.jp/articles/850997e6585aef42ce6089eb31a8e7cb01a89009
2: カーネル・サンダース(東京都) [CH] 2022/04/14(木) 21:05:34.45
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