コメント 早々に新疆綿使用中止を表明したグンゼ、ストッキングの中国生産を終了。国内工場に集約
1: デスルフォビブリオ(東京都) [US] 2023/02/03(金) 20:02:37.76 ID:h8tB36Go0
下着大手のグンゼは3日、中国でのストッキングの生産を終了し、国内工場に集約すると発表した。コロナ禍以降、在宅勤務が増える一方、冠婚葬祭の式典などが減ったことで、ストッキングの需要が急減したという。
これまでは中国と宮崎県の2カ所で生産していたが、宮崎の工場に集約する。中国での生産は2022年末に中止したという。(略
同社は、国内生産にすることで、製造から出荷までの時間が短くなり、需要の変化に迅速に対応できるとしている。(略
今後は、引き締め効果のある着圧ストッキングや医療用の弾性ストッキングなどの高付加価値な製品のほか、新しいライフスタイルに対応したルームシューズやスキニーパンツなどに注力していくとしている。(田中奏子)
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[朝日 2023.2.3]
https://news.yahoo.co.jp/articles/76d2a8ce0dcf08ac9906f773be28fe7d9cc0c984
※補足
グンゼは16日、中国新疆ウイグル自治区で生産された新疆綿について、自社製品の一部で使用を中止する方針を決めたことを明らかにした。同自治区での強制労働の疑いなど、人権状況への国際的な懸念の広がりに配慮した。
同社が新疆綿の使用中止を決めたのは機能性を重視した靴下「ハクケア」シリーズの一部。年間1千万円ほどの売り上げがあるといい、素材の変更などを検討している。同社によると、品質の良さから新疆綿を採用し、その事実を製品のパッケージに記載していた。
同社は「今後も生産工程で強制労働などの人権問題が判明した素材については中止する」としている。(以下略
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[産経 2021.6.16]
https://www.sankei.com/article/20210616-NTW7GR6KHJI65IBGWS2QFBJ3YE/
※補足
グンゼのあゆみ
波多野鶴吉は小学校教員を務めていましたが、地場産業の養蚕の実態を見学したことを機に、蚕糸業の体質改善を決意します。明治19年(1886)、波多野は何鹿(いかるが)郡(現:京都府綾部市)の蚕糸業組合長となり、製糸業を起こして地元の養蚕業を活性化させることで地域社会に貢献したいという思いを強めていきました。
波多野は、「善き樹は善き果を結び、悪しき樹は悪しき果を結ぶ」
という聖書の言葉から、「善い人が良い糸をつくり、信用される人が信用される糸をつくる」と考えました。愛をもって人心を動かすと考えた波多野は、人間尊重に立った教育を旨とし、優れた人材を工場長や教婦として迎え、工女や職工だけではなく幹部にいたるまで平等の社員教育を行っていきました。教育は事業の手段ではなく、従業員を愛し、一生幸福であることを願って教え導くことが大切であると説きました。
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https://www.gunze.co.jp/special/history/ayumi/
26: ラクトバチルス(徳島県) [US] 2023/02/03(金) 20:29:55.95 ID:8uNVctR60
サブリナずっと愛用してます。
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