コメント 【パリ五輪】阿部一二三、金メダルを決めた直後、大喜びしなかった理由「柔道家として礼をして終わるということ、喜ぶのはそこから」
パリ五輪の柔道男子66キロ級で連覇を達成した阿部一二三が12日、テレビ朝日系の特別番組「サンドのパリ五輪総集編 メダリストが最速大集合! 名場面全舞台ウラSP」に出演。金メダルを決めた直後、すぐに喜ばなかった理由を明かした。
番組では、阿部が決勝で金メダルを決めた直後、少し表情を緩ませたのみで大きなリアクションをしなかったことが話題になった。スタジオ出演した阿部は「本当は(リアクションを)爆発させたかったのでは?」と問われると「爆発したかったです(笑)。でも、柔道家として礼をして終わるということ、喜ぶのはそこから」と説明。「ちょっと出ちゃってましたね」と笑ったものの、柔道家としての想いを明かした。
試合後、畳から降りる際には正座して頭がつくほど深々と一礼。(以下略
全文はリンク先へ
https://news.yahoo.co.jp/articles/4d6a910525c6e37894f1ad393e00aeb96008cfb3
#パリ2024
— 中尾悠希 (@yukinakao_nk) July 28, 2024
喜びを爆発させる選手が多い中、阿部一二三選手は、礼で始まり礼で終わるを体現しました。圧巻の連覇でした。#柔道 pic.twitter.com/O2Jkw1onXz
振り返って柔道66kg決勝。
— anya⛸📸 (@anya3Lz3Lo) July 31, 2024
終わったあと、静かに畳で礼をする阿部一二三選手の姿。#柔道#オリンピック pic.twitter.com/wq3CmnbTPr
本当に残心してたな、素晴らしい。
続きを読む