コメント サムスン電子、世界半導体売上1位陥落!台湾TSMCがトップに!
サムスン電子、世界半導体売上1位TSMCに明け渡す
サムスン電子が、今年第3四半期(7~9月)「半導体売上世界1位」の座を台湾TSMCに明け渡したことが調査で分かった。主力製品であるメモリー半導体業況の悪化と技術格差の縮小、システム半導体事業(半導体設計および受託生産)の遅い成長などが複合的に作用した結果と分析される。
9日、半導体業界によると、台湾のファウンドリー(半導体受託生産)会社TSMCは、第3四半期に売上6131億4300万ドル(約27兆5423億ウォン)を上げた。世界の半導体企業の中で最も多い。7日、第3四半期の暫定実績を公開したサムスン電子の半導体売上は24兆6757億ウォン、インテルは154億9000万ドル(約22兆732億ウォン)と推定される。
サムスン電子は、2021年第3四半期から第2四半期まで4四半期連続で半導体売上世界1位を記録した。ファウンドリー業者であるTSMCが売上1位に上がったのは今回が初めてだ。(以下略
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[コリアエコノミクス 2022.10.11]
https://news.yahoo.co.jp/articles/3b781249de436c5b6adf9efbacfb94c20729488f
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