コメント 「就活で男らしさや女らしさを押し付けるのは就活セクシズム!なぜ強要するの?」「性別を押しつけないで!」文科省へ3万3000人分の署名を提出
「就活セクシズムをやめて」と訴える署名が広がっています。
— 東京新聞編集局 (@tokyonewsroom) May 27, 2023
企業側にも変化が生まれています。
スカート、パンプス…
就活での「らしさ」なぜ強要するの?
性別を押しつけないで3万3000人署名
東京新聞 TOKYO Web https://t.co/dFdAaQpS7G
2023/04/25
就職活動中にいつの間にか求められている「女性らしさ」や「男性らしさ」。「就活セクシズム」とも呼ばれるこうした押し付けをやめ、多様性を認めてほしいと訴える人たちがきょう、文科省に署名を提出しました。
就職活動に「女性らしさ」「男性らしさ」を求められた経験はないでしょうか?
社会人14年目「女性だったので、スカートというのが当たり前という風潮ではありました」
社会人12年目「当時、髪長かったので切りたくなかった」
社会人9年目「ナチュラルだけど、すっぴんとかではなくて、綺麗に見えるような感じで(メイク)してくださいと」
就活中の大学生「女子のヒールは結構しんどいですね」
就活の際、服装やマナーなどに求められた「らしさ」に強い違和感を抱いた人たちがいます。
水野優望さん(33)。水野さんは戸籍上は女性として生まれましたが、自分が男性でも女性でもないと認識している「Xジェンダー」です。
水野優望さん「幼少期からあんまり女性っていうフィルターを通して見られるのが苦手な子どもでした」
10年ほど前、就活を始めて感じたのは「女性らしさ」への恐怖にも似た違和感でした。
水野優望さん「就職になった途端にいきなりヒールで甲を出して、ストッキングを履いて、すごく大人で女性っぽい感じを演出をさせられるみたいなものがなにか直感的に本当に気持ち悪くて」
「就活セクシズム」とも呼ばれる“らしさ”の押しつけ。(略
派遣社員として働く23歳の女性も仕事に就く際、派遣元から配られたマナーブックに「性による区別」を感じたといいます。
派遣社員の女性「女子はパンツスーツでもスカートのスーツでもいいですけど、『よりちゃんとしてるって思われるのは、スカートのスーツです』と書かれていたり」
さらに、表情の欄でも…
派遣社員の女性「笑顔はわかるじゃないですか。メイクって書いているのは、女子に向けてメイクしましょうということだと私は思った」
こうした「就活セクシズム」をやめるよう大学や企業などに求めるため、水野さんらはきょう文科省を訪れ、およそ33000人分の署名を提出。今後も企業などに対し、働きかけをしていくということです。
https://www.youtube.com/watch?v=tsHqRIJnmMU
好きな服で就活しろよ
自由やろ
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