コメント 日本を「化石賞」にしたNGO関係者「中国を選ぶと中国でNGOが弾圧される可能性」「日本は世界にもっと貢献して!」

「化石賞」なぜ日本ばかり? 中国、際立つ少なさ COP28
【ドバイ時事】アラブ首長国連邦(UAE)のドバイで開催中の国連気候変動枠組み条約第28回締約国会議(COP28)で、日本が温暖化対策に消極的だとして、国際的な環境NGO「CAN」から不名誉な「化石賞」を2度も贈られた。温室効果ガスを大量に出す石炭火力発電を使い続けているのが理由だ。一方、世界最大の温室ガス排出国である中国は化石賞にほとんど縁がない。(略
日本は化石賞の常連だ。受賞報告を受けるたびに日本政府代表団は「温室ガス削減の実績を積み上げているのになぜ理解されないんだ」と肩を落としている。これに対し、中国はほぼ受賞歴がない。CANによると、2013年のCOP19で受賞したのが最後で、新興国で複数回受賞しているインドやブラジルなどと比べても少なさが際立っている。(略
中国が化石賞に選ばれない理由について、CAN関係者は「中国国内でのNGO弾圧につながる可能性もあり、あまり刺激したくないのでは」と分析。その上で、日本に対し「化石賞には批判だけでなく、政策改善への期待も込められている。世界にもっと貢献してほしい」と話した。
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[時事 2023.12.9]
https://news.yahoo.co.jp/articles/a79306f2629f3d191708b9a5a89bc9eab04b4b32



日本が「化石賞」第1号に COP28、岸田首相の発言が選定理由にhttps://t.co/43en7E0Umn
— 毎日新聞 (@mainichi) December 3, 2023
化石賞は地球温暖化対策に後ろ向きだったり、交渉の進展を妨げたりした国などに贈られる賞。岸田首相の発言に対し、「『グリーンウオッシュ』(見せかけの環境配慮)に他ならない」と指摘しています。
COP28での「化石賞」に今年も日本が選ばれました。
— 朝日新聞サイエンスニュース (@asahi_science_r) December 4, 2023
岸田首相自らアピールした政策が「見せかけだ」との指摘です。
日本に化石賞、岸田政権の水素アンモニア政策「グリーンウォッシュ」https://t.co/Az5gl4gb8W
実はこの日までこうした活動ができない状態だったと言います。【詳報】でお伝えします。 pic.twitter.com/rCQPCrlJVm
こういう『日本がダメ』という賞だとNHKまで嬉々として報じる日本のマスコミだが、世界最大の石炭消費国で石炭火力輸出国の中国に、なぜ化石賞を出せないのかという裏側くらいは報じるべきでしょ
— 裏見魔太爾朗 (@WaK3KqnS9huzSp6) December 4, 2023
日本に「化石賞」 “気候変動対策に消極的” 国際NGOがCOP28で発表 | NHK https://t.co/3d2wdyn6BL
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