コメント 市役所で「国に帰ればいい」など暴言を浴び生活保護を拒否されたブラジル人に受給決定、市役所の担当課長が謝罪。ブラジル人「クリスマスを祝う気分にはなれない」

「国に帰ればいい」 日系ブラジル人の生活保護拒否、誤情報伝える
愛知県安城市役所の職員が、生活保護を申請しようとした日系ブラジル人の女性(41)に、「外国人に生活保護費は出ない」と虚偽の説明をしていたことが、関係者への取材で判明した。職員は「国に帰ればいい」と暴言も浴びせたという。支援者らの働きかけで受給が決まったが、女性は「ほかの外国人も同じような目に遭っていないか心配だ」と話している。(略
22日に生活保護費を受け取り、担当課長から謝罪された。「精神的に追い詰められ、市役所に行くのが怖くなった。外国人も一人の人間として見てほしい」。ブラジルでもクリスマスを盛大に祝うが、「とてもそんな気分にはなれない」と頰を紅潮させた。(以下略
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[毎日 2022.12.23]
https://news.yahoo.co.jp/articles/3ffae66ef4fc4c5d00d80e7a3fc9b57727170178






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