コメント ( ´_ゝ`)野田代表「高額療養費の上限引き上げ見送りは我々の成果」「国会で我々が取り上げ、世論が動き、与党内の世論も動いた」

高額療養費負担上限引き上げ「最初から患者団体のお話を聞いていれば、こんなことになっていなかった」野田代表
野田佳彦代表は3月7日、遊説先の千葉県松戸市内で、高額療養費制度の負担上限引き上げをめぐる政府の対応について記者団の取材に応じました。
石破茂総理大臣ががん患者団体の方々と面会することの受け止めを問われた野田代表は、「早くお会いしてほしいと思っていた。実現できて良かった。生の声を改めて聞いていただいて最終的なご判断を頂きたい」と述べました。
また、与党の幹部から負担上限額引き上げを凍結すべきという声が出ていることについては、「党内で十分な議論をしないままに決めてしまった点でプロセスに問題があったのではないか。ようやく国会でわれわれが取り上げて、そして世論が動き、与党内の世論も結局動いた。簡単にスルーしたツケが出た」と厳しく指摘しました。
その上で、「最初から患者団体のお話を聞いていれば、こんなことになっていなかった」と述べました。
2025年3月7日
https://cdp-japan.jp/news/20250307_8921



そもそも今出てきてる高額療養費の上限改定って保険料負担の軽減の為に出てきてるって理解してる人間、どんだけいんだろ
— 木曽崇/Takashi Kiso (@takashikiso) December 25, 2024
→厚生労働省は、現役世代の保険料負担を抑制する観点などから、上限額を引き上げる方向で検討/高額療養費制度 上限額引き上げで保険料負担軽減を試算 https://t.co/VOwSYJy5us
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