1: ぐれ ★ 2023/07/14(金) 10:22:23.26 ID:IFlLHrxY9
従来も田植えや稲刈りなどの繁忙期に、職員が休暇を取って実家の農作業を手伝うケースはみられたが、副業制度では実家以外で人手不足解消のために働くことが想定されている。
2020年に県内の自治体職員有志が、県内の地方公務員を対象に行ったアンケート調査(156人が回答)では、副業のメリットや成果(複数回答)として、最多の71人が「人脈が広がる」、次いで67人が「地域に貢献できる」を選び、手応えを感じている様子だ。
早稲田大の稲継裕昭教授(地方自治論)は「副業の奨励は、自治体が地域の課題解決に取り組む姿勢を示すメリットがある。民間でも同様の動きは広がっており、自治体は副業を時代の流れと捉え、柔軟に対応していくべきだ」と指摘する。
地域活性化 例外で容認
地方公務員法では、許可なく会社を営んだり、報酬を得たりすることを原則禁じている。ただ、地域に根付く伝統行事やイベントの手伝いなど、地域活性化につながる活動は例外的に認められる。
全文はリンク先へ
https://news.yahoo.co.jp/articles/79b41ee2b0b595d89d6d9eb43cda2c79acfaa3d0?page=2
22: ウィズコロナの名無しさん 2023/07/14(金) 10:41:07.64 ID:VQmSGzlK0
どこも人手不足だな
続きを読む
1: 少考さん ★ 2023/07/12(水) 09:58:38.73 ID:FGIX90iY
郵便局に通い1日100円貯金…97歳男性が通算6000回達成 福井県小浜市、自転車こいで25年間ほぼ毎日
福井県小浜市の口名田郵便局が実施する、1日100円ずつ貯金する「桃の実貯金」で、近くの山本實さん(97)が7月5日、通算6千回を達成した。25年間、ほぼ毎日窓口に通い続けており「おかげさまで元気。足が動く限り続けたい」と笑顔で話した。
利用者の健康維持と交流活性を図り、1998年から同郵便局が独自に始めた制度。1日1回貯金するごとに、専用のスタンプカードに1個押印される。
山本さんは制度開始当初からの会員で、現在も雨の日以外ほぼ毎日、自宅から自転車を5分ほどこいで通っている。70代以上を中心に約40人の会員がいるが、6千回はダントツの記録という。この日は、落谷敏夫局長が記念の認定証を山本さんに手渡した。(以下略
全文はリンク先へ
[福井新聞 2023.7.12]
https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/1825218
3: やまとななしこ 2023/07/12(水) 10:01:34.77 ID:or4lusqs
元気でなにより。
続きを読む
1: スフィンクス(茸) [DE] 2023/07/10(月) 14:04:42.01 ID:qOeEgYgI0
生乳余りから一転「不足」の危機感 背景に酪農家が子牛の仕入れを手控え
乳業メーカー担当者は「来年あたりは完全に生乳が足りなくなる」と危機感をあらわにしている。
ここ3年は生乳の需給緩和により「搾るが出荷できないから捨てる」といった状況が続いている。業界一丸となって消費喚起策を講じている一方で、飼養コストの高騰などで厳しい経営状況のなか、昨年から今年にかけて酪農家が子牛をあまり買っていないという。子牛から乳が搾れるようになるまで2~3年かかるが、その際に乳を搾れる牛がいなくなるため、来年以降は現状から一変、生乳不足に陥ることが懸念される。
4年ほど前までは、本州の酪農家では供給が間に合わず北海道から生乳を送るほど、夏場の需給は8月をピークにひっ迫した。しかし、ここ4年間は本州もあまり暑くなく、牛が乳を出すようになり、政府主導で増産に取り組んできた効果も表れてきたのに反し、コロナ禍や学校給食の休止などもあって生乳は余るようになった。
給食は再開したものの、現在牛乳を飲まない子どもが増えているという。「親が飲まないからそもそも牛乳を飲んだことがなかったり、アレルギーなどが理由。昔のように先生が、なかば強引に飲ませるようなこともない」(担当者)。
需給緩和が続くなか、8月からは飲用乳価引き上げに伴い牛乳1ℓ当たり25円前後値上げされる。22年の11月から再度の値上げで、現状198円の牛乳を含めすべて200円を超えることになる。「前回の値上げよりも今回のほうが厳しいのでは。今後、消費者にどう受け入れてもらうかが課題」(同)。
国内酪農基盤を維持していくため牛乳の需要喚起が引き続き急務となっている。
[食品新聞 2023.7.10]
https://news.yahoo.co.jp/articles/89481b96eeb4d4c45784d78eb2ae3fe4b41c5f5f
※補足
農水省は、生乳の需給改善に向けて、乳量が少ないなどの低能力牛を早期に淘汰する場合、2023年9月までは1頭当たり15万円を交付する方針を決めた。国が低能力牛の淘汰に助成金を出すのは初めて。産地からは「要望していた予算をつけてくれた」と評価する声が上がっているが、「家族同様に飼育している牛の処分に国が助成するのはどうかとも思う。在庫調整など需給調整へのしっかりした将来ビジョンを描いてほしい」と複雑な思いを示す関係者もいる。
[JA 2022.11.22]
https://www.jacom.or.jp/niku/news/2022/11/221122-63021.php
24: スナネコ(東京都) [VN] 2023/07/10(月) 14:14:27.41 ID:fTuTnsjT0
はぁ
6: スフィンクス(茸) [DE] 2023/07/10(月) 14:06:53.54 ID:qOeEgYgI0
この計画性の無さ・・・
続きを読む