1: 仮面ウニダー ★ 2023/10/09(月) 06:50:19.22 ID:zkW7+j9u
中国共産党の英語版御用新聞『Global Times』が興味深い記事を出しています(中国は国慶節で長い休暇の最中です)。
読者の皆さまもご存じのとおり、日本政府は「トマホーク」ミサイルの購入を前倒しすることを決定しました。「その時」が近づいているからこその措置などと言われていますが、さっそく御用新聞が反対する記事を出したのです。
記事から一部を引用してみます。
共同通信が報じたところによると、木原稔防衛相は02日、ロイド・オースティン米大統領と初めて直接会談した後、ワシントンで開かれた記者会見で、日本が2025年度に米国から巡航ミサイル「トマホーク」の調達を開始すると発表した。
中国の軍事オブザーバーは、日本が他国を標的にするつもりなら、日本も潜在的な反撃の対象に含まれると警告した。(中略
日本は、「カウンターストライク」能力、つまりいざとなれば敵基地を攻撃できる能力を獲得する準備の一環として、射程約1,600キロのトマホーク400発を購入する予定だ。(中略
中国の観測筋は、アメリカは日本の再軍備を容認し、日本を中国に対するより重要な駒にするために長距離攻撃能力を身につける手助けをしていると考えている。一方、日本は国防力の「正常化」を実現し、大規模な軍拡を達成するために、中国と戦うアメリカの手助けをしたいと考えている。しかし、もし日本が海上で他国を攻撃する勇気を持てば、自国の領土も報復の標的になる。従って、日本は誤算を犯さず、結果に直面することなく武器や装備を使用できると考えるべきではない、と宋氏(テレビコメンテーター:引用者注)は警告した。
オーストラリアは8月、アメリカから200発以上のトマホーク巡航ミサイルを購入することで最終合意し、8億3,300万ドルを費やして長距離攻撃能力を強化すると発表した。専門家によれば、トマホーク・ミサイルを同盟国に配備することは、アジア太平洋地域における軍事力を強化し、中国を標的とした「トマホーク・ミサイル包囲網」の構築を加速させるというアメリカの野心を反映しているという。オーストラリアも日本も、ミサイルを使って他国の国土を脅かせば、間違いなく報復を受けるだろう。
アメリカの覇権を維持するための駒となることと、自国の安全を確保することのどちらが重要なのか、両国は自問する必要がある、と宋は言う。軍事専門家はまた、中国包囲網の形成を夢想する国々は、自国の能力を過大評価していると宋氏は指摘した。
⇒参照・引用元:『Global Times』「Japan’s quickened procurement of Tomahawks from US could backfire if used to target other countries’ homeland, say Chinese military experts」
https://www.globaltimes.cn/page/202310/1299253.shtml
敵基地の攻撃能力を持つということは、その敵から本土を攻撃されることになるぞ――と忠告しています。敵というのは中国や北朝鮮のことですから、つまり「中国は日本本土を標的にするぞ」という脅迫に他なりません。
御用新聞『Global Times』がこのような仄ほのめかしを行って阻止したいのですから、「効いている」ということです。(以下略
全文はリンク先へ
2023.10.08
https://money1.jp/archives/114219
73: <丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん 2023/10/09(月) 08:04:24.16 ID:V2fW3HwS
>>1
御用新聞って共同通信の方かと思った
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1: 仮面ウニダー ★ 2023/10/05(木) 06:54:58.63 ID:Pod8Fzna
米国を訪問中の木原稔防衛相は4日、ワシントン近郊の国防総省でオースティン国防長官と会談し、反撃能力(敵基地攻撃能力)にも活用する米国製巡航ミサイル「トマホーク」の調達に関し、当初計画を1年前倒しして2025年度から取得することで一致した。
今後、米議会の承認を得て正式決定となる。木原氏は会談後の記者会見で、取得の前倒しに関し「安全保障環境が厳しい中、早期の防衛力の抜本的強化に資する」と述べた。
両防衛相は日本が26、27年度にトマホーク最大400発を調達する当初計画に関し、200発の型式を変更し25年度からの取得にすることを確認した。具体的には、射程1600キロで最新型の「ブロック5」の400発のうち、200発を一世代前の「ブロック4」に切り替え25~27年にかけて調達する。
ブロック4は、最新型のブロック5と射程や誘導方式で同等の機能を有している一方、通信方式はブロック5で改良されている。調達費用はブロック4が安価になる見込み。防衛省は反撃能力として配備する「スタンドオフミサイル」に関しトマホークとともに国産装備の早期取得も進める。 (以下略
全文はリンク先へ
2023/10/5 06:22
https://www.sankei.com/article/20231005-AKT5DNJW2ZNIFDRBDWGZTEV7JA/
16: <丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん 2023/10/05(木) 08:00:12.08 ID:8UWTBJV/
>>1
また金使うのかよ
18: <丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん 2023/10/05(木) 08:03:24.47 ID:7BgTL4lc
>>16
ウクライナみたいになりたいの?
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1: 尺アジ ★ 2023/10/03(火) 20:41:29.28 ID:X5aEy0vx9
323: ウィズコロナの名無しさん 2023/10/04(水) 00:35:57.88 ID:kVZZzeZW0
>>1
こんなのが身内にいたら、どんな気分なんだろうな。
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1: 少考さん ★ 2023/08/29(火) 11:41:40.75 ID:108hQQ7m
2: 七つの海の名無しさん 2023/08/29(火) 11:44:25.04 ID:lWwzsx9t
無敵
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1: スピロケータ(東京都) [US] 2023/08/08(火) 08:07:51.89 ID:jH9nl24o0
米紙ワシントン・ポスト(電子版)は7日、中国人民解放軍のハッカーが日本の防衛省の最も機密性の高い情報を扱うコンピューターシステムに侵入していたと報じた。2020年秋に米国家安全保障局(NSA)が察知し、日本政府に伝達した。しかし、日本のサイバー対策は依然として十分ではなく、日米間の情報共有の支障となる可能性が残っている。
報道では、米政府は20年秋、当時のポッティンジャー大統領副補佐官(国家安全保障担当)と米サイバー軍司令官を兼務するナカソネNSA局長が東京を訪問し、日本の防衛省首脳に直接、この侵入について伝えた。防衛省首脳はこれを懸念し、首相にも警告するように手配した。
ただ、日本側のサイバー対策はその後も不十分だった。米国でトランプ前政権からバイデン政権に移行し、オースティン国防長官が日本側に、サイバー対策を強化しなければ情報共有に支障を来すと伝達した。にもかかわらず、21年秋になっても「中国による侵入の深刻さと日本政府の取り組みの遅さを裏付ける新たな情報」を米政府が把握し、日本側に提供した。(以下略
全文はリンク先へ
[時事 2023.8.8]
https://news.yahoo.co.jp/articles/75ea6243781d333998dd878aa2eac24b843dd300
4: シネココックス(鹿児島県) [FR] 2023/08/08(火) 08:09:12.73 ID:O2KWSRDa0
ちがうアル
3: デスルフォビブリオ(埼玉県) [US] 2023/08/08(火) 08:09:11.87 ID:qnOP4pIw0
どうしようもねえな
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1: はくちょう座X-1(北海道) [JP] 2023/06/23(金) 23:28:59.47 ID:7D39oYZr0
17: ヒアデス星団(東京都) [PL] 2023/06/23(金) 23:55:19.65 ID:h4hQJ4ym0
よ~しよし、いい子だ
16: ビッグクランチ(ジパング) [US] 2023/06/23(金) 23:54:49.72 ID:8yWzh5bJ0
おせーよ
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