コメント 熊撃ちハンター日当8500円 地元猟友会と交渉決裂した奈井江町 「報酬なしのボランティアに活動してもらう」※ヒグマ 体長1.8-2.8m。体重 100-500kg
クマが出没した際に出動するハンターに支払われる報酬額などを巡り、地元猟友会が出動を辞退した北海道奈井江町で6月12日、新たにヒグマが目撃されて警戒が続いています。
警察や町などによりますと12日午前7時45分ごろ、奈井江町茶志内で、クマ2頭が目撃されました。現場は住宅から300メートルほど離れた場所で、2頭は親子とみられています。
奈井江町では地元猟友会に出動した際の日当を8500円、発砲した場合は1万300円で提示しましたが、猟友会側が危険な業務であるにもかかわらず額が低すぎるなどとして出動を辞退。交渉が決裂していました。(略
町によりますと、猟友会とは連絡がつかないので、今回は警察や町の職員に加え、長年無報酬で協力してもらっている地元ハンターに出動を依頼し、現場の警戒に当たっています。(以下略
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[北海道ニュースUHB 2024.6.12]
https://news.yahoo.co.jp/articles/7456c6fe896229223cc8e5526aba32a43c6520ed
三本英司町長
「地域の狩猟免許を持っている人が色んな形で協力していただいている。そういう人たちの力を借りながらやっていきたい」
町によると、猟友会に所属していないハンター約20人に声を掛け、当面、報酬なしのボランティアとして活動してもらうということです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/5cb526db196a85e78f55e16f8f0ef1ed26a02860
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— もえるあじあ ・∀・ (@moeruasia01) May 22, 2024
特別な仕事をしているんだから、しっかりと報酬を払うべき。
猟銃だって装備だってタダではないし、メンテにも鍛錬にもコストがかかるからな。
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