コメント ( ´_ゝ`)NHK、紅白に韓国勢爆増で対応苦慮 「日本人メンバーのいない韓流グループの取り扱いに非常に神経質」
暖秋が続き、ようやく肌寒くなってきたと思ったら、たちまち「NHK紅白歌合戦」の出場者が発表された。今回、旧ジャニーズ勢が出場しない中で、目立っているのは韓流グループ。まさに時代の趨勢だが、決めるにあたって局内ではひと悶着があったとか。
今月13日に発表された紅白の出場者に関して最も話題になったのは、旧ジャニーズ事務所のタレントがいないこと。故・ジャニー喜多川氏による性加害問題を受けて“大みそかの風物詩”は、44年ぶりに同事務所のタレント不在で放送されることになる。
一方で勢力を伸ばしてきたのが韓流グループだ。スポーツ紙の記者によれば、
「白組にSEVENTEENとStray Kidsという2組の韓流グループが初出場します。どちらも今をときめくグループですが日本人のメンバーが一人もいないことで、NHKでは出していいのかどうか議論になったようです」(略
17年のTWICEを皮切りに再び韓流グループが出場するようになったが、それにしたところで昨年の前回までは、メンバーに日本人が含まれるグループに限られていた。近年、今回の2組のような日本人が一人もいないグループは、紅白に出場してこなかった。
神経質な対応
13日の出場者発表会見でも、NHKの苦慮する様子がうかがえたという。
「ある記者がStray Kidsに向けて、なぜ大みそかに韓国の番組ではなく日本の紅白に出場するのか、という質問をしました。その受け答えは至極当たり障りのないものでしたが、NHKサイドは会見後、記者らにこのやり取り自体を使用しないようにお願いしたのです。日本人メンバーのいない韓流グループの取り扱いに、非常に神経質になっていましたね」(前出のスポーツ紙記者)
ジャニーズ勢がいなくなった分を韓流グループに頼りたい。しかし、依存し過ぎると、それはリスクになる――。現在、NHKはそんな悩ましい状況に置かれているのではないか。(以下略
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https://news.yahoo.co.jp/articles/cae7fce7bb5a9ce367df7acd5ac3639985a4ddcb
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