コメント ( ´_ゝ`)日本共産党「党組織の危機と困難が進んでいます。最も分厚い党勢をもつ世代が70代となっています」「新しい世代にこの事業を引き継ぎたい」
全党の支部・グループのみなさん。
第三に、党の現状は、いま抜本的な前進に転じなければ未来がなくなる危機に直面しているとともに、前進に転じる大きな可能性も存在しています。可能性に確信をもち、「130%の党」への前進で危機を打開しようではありませんか。
党組織の危機と困難が進んでいます。最も分厚い党勢をもつ世代が70代となっています。少なくない支部が、このままでは支部が存続できなくなる、「赤旗」の配達・集金活動が支えられなくなる、選挙で候補者をたてられないなどの、深刻な悩みに直面していることを、私たちはよく知っています。そのことに胸を痛めない日はありません。
しかし、困難があるからと党づくりをあきらめてしまえば、どうなるでしょうか。党の未来はなくなります。困難に直面している支部も、存在すること自体が草の根で市民・国民にとってかけがえのない役割を果たしており、その灯を消してはなりません。そして――
「強く大きな党をつくりたい」
「新しい世代にこの事業を引き継ぎたい」
これは全党のみなさんの共通の強い願いではないでしょうか。この願いを一つに集めて、党づくり、党員拡大によって困難を打開しようではありませんか。変革の精神で危機をのりこえようではありませんか。
私たちに、それをやりぬく可能性があるでしょうか。大いにあります。
全文はリンク先へ(長文
[赤旗 2023.6.26]
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik23/2023-06-26/2023062601_04_0.html
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