コメント ( ´_ゝ`)小西議員「陸自幹部らが靖国神社を集団参拝!言語道断の暴挙!」「慰霊碑への陸自旅団の組織参拝は私が防衛省に意見」「今回も防衛省に厳しく意見し、止めさせます」
言語道断の暴挙。陸幕副長(陸将)ら幹部が毎年組織的に勤務時間帯に公用車使用等により靖国参拝することは政教分離に反します。実は、沖縄の慰霊の日(6/23)の日本軍牛島司令官の慰霊碑への陸自旅団の組織的参拝について、私が防衛省に意見し※、陸幕から旅団に指示をして止めさせたことがあります。… https://t.co/o1aeyDZvTM
— 小西ひろゆき (参議院議員) (@konishihiroyuki) January 10, 2024
小西ひろゆき(参議院議員)@konishihiroyuki
言語道断の暴挙。陸幕副長(陸将)ら幹部が毎年組織的に勤務時間帯に公用車使用等により靖国参拝することは政教分離に反します。実は、沖縄の慰霊の日(6/23)の日本軍牛島司令官の慰霊碑への陸自旅団の組織的参拝について、私が防衛省に意見し※、陸幕から旅団に指示をして止めさせたことがあります。
今回も防衛省に厳しく意見し、止めさせます。
しかし、現場の自衛官が被災者救援のために奮闘している最中に自衛隊の最高幹部がこれでは本当に情けない。。
靖国神社の存在理由そのものである国家のための軍事組織ではなく、国民のための軍事組織(実力組織)であることを憲法と自衛隊法は定め、それを自衛隊幹部らに命令しているのです。
その命令の下に、被災者を救うために自衛隊として最大限の努力を現場の自衛官を守りながら遂行するのが自衛隊幹部の使命なのです。
※ 歴史上に例がない住民を巻き込んだ悲惨な戦闘の責任者への自衛隊の組織的慰霊は憲法及び自衛隊法の趣旨に反する行為です。陸幕から旅団への指示も「沖縄県民に誤解を与える行為は止めるように」というものであったと報告を受けています。
※ 靖国神社は戦前は陸軍省・海軍省が管理する軍国主義と戦争の推進装置として、赤紙で徴兵された日本国民に餓死、玉砕等の悲惨かつ無謀な戦闘を強いた責任を有する機関です。同様の見解は読売新聞の渡辺主筆も繰り返し述べています。
そうした機関たる靖国神社に陸自最高幹部らが勤務時間帯等に公用車を用いる等して組織的参拝を行う行為は政教分離に反する違憲行為であるのみならず、憲法の個人の尊厳尊重(基本的人権の保障)、平和主義、国民主権の基本原理に反する行為です。
政教分離・・・とは?__
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