コメント 習近平、中国人に海外旅行をさせたくない「国内を旅行しろ」
1: アシドチオバチルス(北海道) [JP] 2023/08/15(火) 08:50:27.77 ID:Z5pQSIMV0
習近平主席は個人的には、中国人が海外に「爆旅行」に行ったり、海外で「爆買い」したりするのを、明らかに好ましく思っていない。そのため、こうした傾向に制限をかける措置を、何度か取ったほどだ。海外での外貨の使用を制限したり、帰国時に土産物に関税を賦課するといったことだ。
「ゴリゴリの社会主義者」である習近平主席が好むのは、「紅色旅遊」(ホンスーリュウヨウ紅色旅行)である。
「紅色」は中国共産党の「党色」(革命の血の色)で、中国国内の共産党ゆかりの地を旅することを意味する。毛沢東主席が建国前に13年間、隠れ住んだ延安を始め、全国各地に共産党が指定した「観光地」がごまんとあるのだ。
習近平新時代になってからは、春節(旧正月)や国慶節(10月1日の建国記念日)の大型連休の時節になると、CCTV(中国中央広播電視総台)などが、「紅色旅遊」を大々的に喧伝している。マイクを向けられた中国人旅行客たちが、「こんなに素晴らしい観光地は世界のどこにもない」などと、興奮気味に答えるのだ。
ある北京の国有企業に勤める友人は、こう言っていた。
「『紅色旅遊』に行くと、会社から手当がもらえるし、幹部の印象がよくなって出世にもつながる」
習近平政権としては、「紅色旅遊」でないにしても、できれば中国人には中国国内を旅行してほしい。その方が、内需が拡大するからだ。特に、地方はどこも疲弊しているので、観光客は大歓迎だ。
全文はリンク先へ
[現代ビジネス 2023.8.15]
https://news.yahoo.co.jp/articles/e38def5e1e99e698cd054188875fcdc85141dddc?page=3
46: ビブリオ(東京都) [KR] 2023/08/15(火) 09:07:04.22 ID:UeGo0hoD0
>>1
今すぐやってみろよ
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