コメント 【やっと】熊本、国立公園区域拡張の計画案了承 メガソーラー設置防止 ※小泉進次郎 環境相2020年、国立公園内の再エネ促進規制緩和
メガソーラー設置防止へ 国立公園区域拡張の計画案了承
大規模な太陽光発電施設「メガソーラー」の設置を防ぐため、熊本県と大分県にまたがる阿蘇くじゅう国立公園周辺で、国立公園の区域を拡張する計画案が熊本県の審議会で了承されました。景観の保全を求める地元自治体からの要望を受けたもので、計画案をまとめた環境省によりますと、全国でも初めてのケースになるということです。(以下略
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[NHK 2024.9.17]
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240917/k10014584311000.html
「阿蘇くじゅう国立公園」環境保全目的に区域拡張計画を了承
熊本県と大分県にまたがる「阿蘇くじゅう国立公園」周辺で大規模な太陽光発電施設「メガソーラー」の設置が相次いでいることを受けて、環境の保全を目的に国立公園区域を拡張する計画が県の審議会で了承されました。今年度中に国が正式に計画を決定する予定ですが、「メガソーラー」の設置を防ぐことを目的に国立公園区域が拡張されるのは全国初になるということです。
県庁で開かれた「県国土利用計画審議会」には、農業や自然保護の専門家など14人の委員が出席し、このなかで、熊本県と大分県にまたがる「阿蘇くじゅう国立公園」の国立公園区域の拡張についても話し合われました。
「阿蘇くじゅう国立公園」の周辺では、大規模な太陽光発電施設の建設が相次いでいるとして地元の自治体から環境保全を求める要望が相次ぎ環境省が2年前から変更に向けた手続きを行ってきました。
審議会では熊本県内の国立公園区域のうち阿蘇市や南小国町など8市町村にまたがる、あわせて3300ヘクタールあまりを拡張する計画案が了承されました。計画案は今後、県からの申し出にもとづいて、国が今年度中に決定する予定です。
拡張される区域が「特別地域」となった場合、原則として「メガソーラー」の設置はできなくなりますが、環境省によりますと「メガソーラー」の設置を防ぐことを目的に国立公園区域が拡張されれば全国初になるということです。
【国立公園区域拡張の経緯】
(略
[NHK 2024.9.17]
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kumamoto/20240917/5000023361.html
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— もえるあじあ ・∀・ (@moeruasia01) October 6, 2023
国立公園で再生エネ発電促進 環境相、規制緩和の方針 – 日本経済新聞 https://t.co/4x99KJTVNk
— きりにおとうさん (@kirinipapa) September 14, 2024
これか。
ああいうのってこの人のせいなのか。酷いな。
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