コメント 河村たかし名古屋市長、日本保守党公認で衆院選出馬へ 無類の強さを誇っていた愛知1区から ※愛知1区、現職は自民
【独自】
— 中日新聞 (@chunichi_denhen) September 30, 2024
河村たかし名古屋市長が衆院選出馬へ 日本保守党公認で愛知1区から
名古屋の政界に大きな動きです
市長の後継候補も示しました
▼記事はこちらhttps://t.co/RjIcZOXs86
https://ja.wikipedia.org/wiki/ 愛知県第1区
名古屋市は中選挙区制の末期頃から野党の勢力が伸長しており、1996年の第41回衆議院議員総選挙では「新進王国」と呼ばれるほどの強さを誇った。新進党解党後は多くの議員が民主党入りしたこともあり、一時期は全国屈指の「民主王国」と呼ばれた地域だった。
名古屋市の中でも特に1区は新進、民主と渡り歩いてきた河村たかしが全国的な知名度から過去の選挙では党勢に関係なく無類の強さを誇っていた。
河村は2009年3月25日、名古屋市長選挙(同年4月26日投開票)へ立候補することを正式表明する。4月7日、河村の議員辞職願が衆議院本会議で受理されたことにより、1区は同年4月から7月21日の衆議院解散時まで欠員状態となった。
2009年8月の第45回衆議院議員総選挙では、河村の元秘書で選挙区内を地盤とする元愛知県議の佐藤夕子が初当選した。その後、佐藤は民主党を離党、河村が代表を務める減税日本へ移籍した。
2012年12月の第46回衆議院議員総選挙では、自民党新人の熊田裕通が、減税日本所属国会議員が合流した日本未来の党所属となった佐藤と、前回は比例東海ブロック単独で当選した吉田統彦の二人の現職候補者を破り初当選した。これにより、当選挙区導入後河村は佐藤と合わせて守り続けてきた議席を手放すこととなった。
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