コメント (‘A`) 北海道で見られる太陽光発電所、雪がかぶり凍り付く ※北海道知事、政府の原発政策に反対表明「再エネの主力電源化を進める」

国や北海道電力が再稼働を目指す原子力発電について鈴木知事は、3月4日の定例道議会で「原子力は過渡的エネルギー」との考えを改めて示しました。(略
2050年までに脱炭素社会の実現を目指す「グリーン成長戦略」においても政府が「引き続き原発を最大限活用する」としている方針について、鈴木知事は異なる見解を示しました。
鈴木知事:「道の条例においては国の考えとは異なり、原子力を過渡的エネルギーと位置付けており、私も条例と同様の認識を持っている」
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知事定例記者会見(令和4年11月29日)
知事
(略
本道においては、十分な予備率が確保されているわけでありますが、全国的に厳しい状況の中で、万が一、発電所の計画外停止などが重なりますと、本道でも予備率が大きく低下するといった可能性もあります。(略
厳寒期の電力需給逼迫については、道民の皆さまの生命や安全を脅かす懸念がありますことから、北海道においても、無理のない範囲での節電のご協力をお願いいたします。
北海道新聞
重ねて、そもそもこうした新たな方針は、政府が原発に関して、脱炭素に向けたグリーントランスフォーメーション、いわゆるGXのけん引役と位置づけたことが背景にあります。知事も自身の主要政策に、脱炭素、ゼロカーボンを掲げていらっしゃいますけれども、原発をGXのけん引役という、この位置づける考え方については賛成、反対を含めどのようなお考えでしょうか。
知事
(略
道としては、「ゼロカーボン北海道」の推進にあって、(道内で)今、原発が稼働していない状況の中で、再エネの主力電源化をはじめとする取り組み、これをしっかり今、進めているところであります。
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https://www.pref.hokkaido.lg.jp/ss/tkk/hodo/pressconference/r4/136212.html
北海道で普通に見られる太陽光発電所。冬に積雪し凍結すると、発電できないのは、これらの写真を見れば子供でも解ります。道民に電気を供給しなければならないので、バックアップの火力発電所などが必要。ポートフォリオを理解できない者をエネルギー政策に関与させると大事故が起きる。 pic.twitter.com/xD7AWMEGW1
— Koji Hirai 平井宏治 (@KojiHirai6) February 20, 2023

【電力】北海道電力試算「泊原発再稼働なら3カ月で70億円原価低減」 社長「再稼働したら電気料金を値下げする」 https://t.co/u3Ctnlw1MK
— もえるあじあ ・∀・ (@moeruasia01) February 15, 2023



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