コメント ( ´_ゝ`)岩屋外相、クウェートから石破総理に援護射撃!「総裁選が早倒しは必要ない!そのような暇はない!」「自民党のリーダーの最適任者は石破首相以外にいない!」
岩屋外務大臣臨時会見記録
(令和7年9月2日(火曜日)15時06分 於:クウェート(クウェート))
(略
自民党を巡る動き
(記者)別件で自民党を巡る動きについてお伺いできればと思います。両院議員総会で参院選総括が報告され、解党的見直しに取り組むとした上で、政治と金をめぐる問題などを要因に挙げております。これの受け止めと、併せて、今後総裁選の是非を問う手続が始まりますが、御自身の対応を改めて教えてください。
(大臣)参議院選挙の総括については、私は出張中で両院議員総会には出られませんでしたけれども、党の参院選総括委員会によって決定されたものだと承知をしております。その案文もこちらで読ませていただきました。また、総裁選については、これも党則に従って総裁選挙管理委員会によって手続がこれから進められると認識をしております。したがって、いずれの問題についても外務大臣としてお答えすることは控えたいというふうに思います。
その上で、国際情勢がこれだけ激動している中、また、米国の関税政策への対応もまだ道半ばというところでございます。中東情勢への対応という課題もあります。ウクライナの問題もあります。こういった、待ったなしの外交案件が山積している中、今後も重要な外交日程が続いてまいります。そういう中で外交の停滞を招くことがあってはならないと考えております。引き続き、安定的で継続的な外交、そして安全保障政策を進めていくために、石破政権の下でその使命をしっかり果たしていきたいと考えております。
そして、総裁選が早倒しされた場合という仮定の質問でございますが、私個人はそのような必要はないと、そのような暇はないというふうに考えておりますけれども、今、自民党に求められていることは、この重要な局面において決して政治に停滞を招くことなく、野党との粘り強い対話を重ねて、国家・国民のために正しい答えを出していく、その責任を果たしていくということが1番自民党に今求められていることだというふうに考えておりますし、その際の最適任者、リーダーとしての最適任者は、この間、粘り強い対話で熟議の政治を進めてきた石破総理以外にはいないと私は考えております。
(記者)総理は両院議員総会の中で、自らの参院選敗北への責任を認めた上で、けじめのつけ方は課題解決の道筋をつけた上で決断するというふうに表明されました。また、幹事長以下党4役に関しましても、退任の意向を示したものの、判断は総理に伺いを立てるというような形のなっている状況です。こういった状況が政治の停滞を招くというような指摘が党内にも出ているわけですが、現在の状況についてどのように見られてますでしょうか。
(大臣)それは、人事権者である石破総理・総裁において適切に判断をされるものだというふうに思っております。
全文はリンク先へ
[外務省]
https://www.mofa.go.jp/mofaj/press/kaiken/kaiken4_001091.html
※「岩屋外相」
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