1: 蚤の市 ★ 2022/08/09(火) 14:51:47.72
岸田首相あいさつ、8割は広島と同じ内容 長崎の平和祈念式典
長崎に米軍の原爆が投下されてから77年となった9日、爆心地近くにある長崎市の平和公園で平和祈念式典が開かれた。
平和祈念式典での岸田文雄首相のあいさつでは、「核兵器のない世界」というキーワードが6回登場した。「我が国は、いかに細く、険しく、難しかろうとも、『核兵器のない世界』への道のりを歩んでまいります」とし、非核三原則の堅持などに言及した。
約1100字あまりのうち、約8割が広島で平和記念式典でのあいさつと同じだった。「被爆地広島出身の総理大臣としての私の誓い」という表現は「総理大臣としての私の誓い」に変わった。
8段落のうち、7段落は広島とほぼ同じ内容だった。(以下略
全文はリンク先へ
[朝日2022.8.9]
https://news.yahoo.co.jp/articles/38daa8cd7dab3c9fe228e8dd4c49135c94ad117c
コメント
鶴野充茂
コミュニケーションアドバイザー/社会構想大学院大学 客員教授
優れたスピーチの条件は、「その人」が「その時」「その場」でしか言えないことを言うことだ。言い方をかえれば、ほぼ同じ挨拶、スピーチをするというのは、準備不足・手抜きと言われても仕方がない。(以下略
白鳥浩
法政大学大学院教授/現代政治分析
岸田首相の長崎での平和記念式典でのあいさつが、8割、広島の記念式典と同じ内容であったという。違う内容を期待していた長崎の県民のこころを裏切ったといえるかもしれない。
ひょっとすると原爆による被害という点では同じということであり、共通した強いメッセージを世界に出すべきだという意見もあるかもしれない。
しかし、(以下略
2: ニューノーマルの名無しさん 2022/08/09(火) 14:52:27.40
ほかに言いようがあるか?
129: ニューノーマルの名無しさん 2022/08/09(火) 16:24:11.42
>>1
とりあえず言いがかりをつけたいだけという
追悼の言葉ってのは定型から逸脱しないほうがいい
お祝いの言葉なら、いくら型破りでもノリでどうにでもなるが、
お悔やみの言葉はそうはいかない
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