コメント 【パリ五輪】会場・セーヌ川に大量の大腸菌 濃度は道頓堀川の4倍
夏のオリンピックが間もなく始まる。そのパリで開幕の9日前、ある変わった光景があった。ウエットスーツを着たイダルゴ市長が川に入り、開会式の会場にもなるセーヌ川を満面の笑みで泳いでみせたのだ。
実はセーヌ川は過去101年間、水質汚染を理由に遊泳が禁じられてきた。にもかかわらず、五輪ではトライアスロンとオープンウオーターの競技会場になっている。市長のパフォーマンスは「本当に泳げる水質なのか」という懸念を拭うためだった。
ただ、セーヌ川は実際にどれほど「汚い」のか。調べてみると、プロ野球・阪神タイガースの優勝で大勢が飛び込む大阪・道頓堀に比べても、大腸菌の濃度が4倍という驚きの差が浮かび上がる。(以下略
https://mainichi.jp/articles/20240722/k00/00m/030/365000c
くっさ
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