コメント 共産 大門議員、自民 今井絵理子議員の政務官起用批判に苦言「何も知らないで決めつけて叩くのは、偏見」 ※大門議員:民主党が安倍首相のトイレの回数を問題視したとき怒った人
「職業偏見ではないか」共産・大門氏、党派超えて苦言 自民・今井氏の政務官起用批判にhttps://t.co/ZvjhBz5N4C
— 産経ニュース (@Sankei_news) November 15, 2024
「元女性アイドルだから何もしていないだろう、できないだろうと決めつけてたたくのは、職業にたいする偏見やジェンダーバイアスではないのか」と異論を呈した。
今井絵理子さんにたいするバッシングがひどすぎる。
— 大門実紀史(だいもんみきし) (@mikishidaimon) November 14, 2024
今井さんは聴覚障がい者支援でずっと頑張ってこられた。一昨日もそのことで私の部屋に相談に来てくださった。… pic.twitter.com/2VX9kVWSo8
大門実紀史(だいもんみきし)@mikishidaimon
今井絵理子さんにたいするバッシングがひどすぎる。
今井さんは聴覚障がい者支援でずっと頑張ってこられた。一昨日もそのことで私の部屋に相談に来てくださった。
そういうことを何も知らないで、元女性アイドルだから何もしていないだろう、できないだろうと決めつけて叩くのは、職業にたいする偏見やジェンダーバイアスではないのか。
2年半前、今井さんから頂いた本はいまも私の本棚にあります。
※補足
安倍首相が持病でトイレに行く回数が多かった時に当時野党の中でそれを問題にしようとしたとか。その時、共産党の大門みきし参議院議員は、そんなことは人権問題でありダメだと怒ったと。
— 金子ゆきひろ (金子幸弘)川口市議会議員(日本共産党) (@jcpkaneko) October 16, 2019
そのせいか、安倍首相は大門議員にはいつも丁寧に対応します。 pic.twitter.com/syDSj0jglh
大門実紀史の国会レポート
政敵といえど
先週、安倍首相が体調不良で病院の検査を受けました。またこの原稿を書いているとき(24日昼)に、再び病院に行ったというニュースが流れました。現時点で今後のことはわかりません。
数日前、一部の野党議員が「病気なら早くやめろ」などと発言したとき、わが党の市田忠義副委員長がツイッターで「なに党であれ、どんな政治的立場の人であれ、健康問題に関わってそれをあげつらったり揶揄することは厳に慎むべきだ」とたしなめました。さすが市田さんだと思いました。
2013年3月頃、安倍首相は大腸の難病が完治せず(本人が公表)、予算委員会中もトイレに立つことが多くありました。ある日の理事会で当時の民主党理事が「総理がトイレに行く回数が多い。制限したい」と言い出しました。トイレを制限するなど人権侵害です。私が「そんなことを議題にすること自体、国会の権威に関わる」と強く反対したので、民主党理事は黙ってしまいました。あとから自民党の理事が「よく言ってくれた」とお礼に来ました。
5年前、私が2ヶ月入院したときは、麻生財務大臣が心配して、「大門さんの具合はどうだ」と同じ委員会の自民党議員に何度も聞いたそうです。復帰したときはとても喜んで、「恋の病だって」と冗談で迎えてくれました。自民党議員にその話をすると、「恋の病は麻生さんの方じゃないの」と言いました。
2020.8.29
https://www.jcp-osaka.jp/osaka_now/14459
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