コメント ( ´_ゝ`)立憲民主党さん、成立した予算について談話を発表「未だに不十分な内容で、評価できるものではない」

【談話】2023(令和5)年度予算の成立にあたって
本日28日、2023(令和5)年度予算が成立した。一般会計総額は過去最大の約114兆円を記録したが、長期化するコロナ禍・物価高騰への対策、子ども・子育て支援など、国民生活上の喫緊の課題への対応は全く不十分な一方で、積算根拠の不明な防衛費の増額だけが先行する歪な構造となっている。
政府は、物価高騰対策について、2022(令和4)年度予算の予備費を使用して対応することを決定したが、3月22日発出の談話でも指摘をした通り、こちらも「遅すぎる上に、的外れ」な内容に留まった。我々は昨年来、2度にわたり緊急経済対策を提言するなど、国民生活の実情に即した対策の実現を度々求めてきたが、今回の政府の追加物価高騰対策は、その後追いであると同時に、未だに不十分な内容で、評価できるものではない。(以下略
https://cdp-japan.jp/news/20230328_5756


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