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第2位：「こんなに雑な感じで扱われるのか！」女性から男性になった歩夢さん（31）が驚いた、職場での“筋肉チェック”事件

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— 文春オンライン (@bunshun_online) June 18, 2025

> 「こんなに雑な感じで扱われるのか！」女性から男性になった歩夢さん（31）が驚いた、職場での“筋肉チェック”事件https://t.co/GVd7zEBiSo
上記記事、以下のような女性から男性になった歩夢さんの感想が面白い。

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— データをいろいろ見てみる (@shioshio38) November 4, 2023

データをいろいろ見てみる@shioshio38

> 「こんなに雑な感じで扱われるのか！」女性から男性になった歩夢さん（31）が驚いた、職場での“筋肉チェック”事件
https://bunshun.jp/articles/-/66595?page=4

上記記事、以下のような女性から男性になった歩夢さんの感想が面白い。

> でも驚いたのは「男性ってこんなに雑な感じで世の中から扱われてるのか！」ということでした。
> 女性だったら絶対言われんようなことを男性は言われるんやな、っていうのは痛感しました。それまで女の子扱いされるのはずっと嫌でしたけど、それなりに大切にされてきたこともわかったっていうか。

上記の指摘、同じく男装して男性社会で暮らしてみた、ノラ・ヴィンセントの感想にも繋がる。

フェミニズムに影響され「男として生きるということは、特権にあずかれてラクなことであるに違いない」と考えていたノラは、実際には「男性としての人生」は熾烈な競争にさらされており、誰かが世話したり構ってくれたりすることもなく、自分の存在価値を自分自身で証明しなければならないものであることを発見して衝撃を受けた。

男性への加害とは、社会から雑に扱われたり、無関心という形で行われるのだろう。女性への加害が、希望しない介入型だとしたら、男性への加害は、無視や無関心、リソースの提供不足だろう。
歩夢さんが、女性であったときはそれなりに大切にされてきたとあるように、女性への加害は大切にされたり介入されることであり、男性になると介入されないが放置される。

> 『男にいいところはあるのか？：文化はいかに男性を搾取して繁栄するか』
https://davitrice.hatenadiary.jp/entry/2021/01/21/141824