コメント ( ´_ゝ`)「日本に住む外国人も国民、生活保護適用」と上告するガーナ人「ガーナは富裕層しか透析を受けられないので日本に住み続けることを決意」
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2019年に慢性腎不全を発症。週に3回の透析が必要になった。会社を解雇され、在留資格は医療を受けるための「医療滞在」に切り替わったが、就労は禁止された。
ガーナでは施設が不十分であり、富裕層しか透析を受けることはできないため、ジョンソン氏は日本に住み続けることを決意。しかし、就労が禁止されている以上、自分で生活費を稼ぐことはできない。そのため、2021年11月、ジョンソン氏は千葉市に生活保護を申請した。(略
8月6日、生活保護申請を千葉市に却下されたガーナ国籍男性が処分取消を求めた訴訟の控訴審で、東京高裁は男性の請求を却下・棄却する判決を出した。ジョンソン氏は今回の判決について「悲しいニュースです」と語った。「最後の最後まで、戦い続けることを決意します。また、私のことを支援してくれている方々に、改めて感謝を申し上げます」(ジョンソン氏)
現在、ジョンソン氏は支援者から住居や光熱費の援助を受けて暮らしている。
会見に参加した支援者は「支援を通じてジョンソン氏は住民票を取得し、国民健康保険にも加入できた」と語った。
一方で、及川弁護士は「支援者の方々の善意は尊いが、いつまで続くか、保証はない」と言及。
「その善意が途絶えれば、就労のできないジョンソン氏は命が脅かされる」(及川弁護士)
また、住民票を得たジョンソン氏は千葉市から「住民」と認められていることを指摘し、国籍を理由に訴えを退けた判決に対して異議を呈した。(以下略
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https://news.yahoo.co.jp/articles/9ec36e9251dc94800c58c731b3fac8fe96de506b
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— もえるあじあ ・∀・ (@moeruasia01) August 6, 2024
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— もえるあじあ ・∀・ (@moeruasia01) August 6, 2024
( •᷄ὤ•᷅ )
まっとうだ。
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