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【兵庫県知事選】SB元副社長が事実関係を簡潔に解説「特質すべきは、マスコミが悪に加担したこと」「朝日新聞の慰安婦報道に匹敵するぐらいの問題」「今回のことで示された『健全なネット世論』と『若者の皆さんの力』」






松本徹三@matsumotot68

今なお斎藤悪者論の人へのお願いです。

1)まずここに添付されている「パワハラ問題のプロによるアンケート(第一次資料)の丁寧な精査の結果」を参照し、「厚生労働省が定義している様なパワハラが実際にあったとは認められない」ことを確認して下さい。

2)つぎに、これまでの多くの証言から「不適切なおねだり」の事実はどこにも全くなかったことを確認してください。

3)次に、早い時点で元局長が方々にばら撒いた文書は、この時点では「法で保護される公益通報」とは認められず、「怪文書」でしかないことを確認して下さい。

4)次に、それ故、県が県の資産であるパソコンを押収し、この内容をチェックしたのは完全に合法であることを確認して下さい。

5)次に、このパソコンの内容(立花氏が取り敢えず表題の並んだ画面を公開し、一部を除いては早晩誰でもが読める状態になる旨を言明している)を見れば、知事及び県の人事担当部署が、この内容を見て唖然とするとともに大いに憤慨し、この元局長を早速懲戒処分にしたのは当然であり、完全に合法であることを確認して下さい。(これに対し、元局長自身も全く抗告しなかったことも、併せて確認して下さい。)

6)そして最後に、にも関わらず、マスコミはあの様な報道を行い、県議会はあの様な行動を取り、結果として斎藤知事は辞任に追い込まれたのは何故かを深く考えて見て下さい。

世の中には怪しげな陰謀論が横行していますが、この件については、どこから見ても「陰謀」があったのは、上記を精査していけばさ明らかだと思います。

もしそう思われない方がいるなら、上記の各項目について逐一反論して下さい。

午前7:33 · 2024年12月1日







松本徹三@matsumotot68

テレビ局各社はそうせざるを得ないでしょうが、これはかつての朝日新聞の慰安婦報道にも匹敵するぐらいの問題ですから、ここで手綱を緩めてはならないと思います。各社社長の謝罪会見程度は必要でしょう。故意(虚偽と知っていながら真実であるかのように報道した)なら犯罪的、そうでないなら、あまりにお粗末な取材能力の露呈、または真実追及の意思の欠如という報道モラルの問題です。
午後3:53 · 2024年11月30日

はい、この報道が全ての始まりでした。これで多くの人が「斎藤って、何と酷いやつなんだ」と思ってしまいました。私の近しい友人はわざわざニューヨークから「日本の政治家はひどいねえ。米国ではこんなことはあり得ないよ」と言ってきたほどで、そこから私の背景チェックが始まりました。マスコミ各社は初期の取材の不備を反省して、多くの人たちをミスリードした責任を認め、公に取り消しと謝罪を行うべきです。
午前7:47 · 2024年12月1日




松本徹三@matsumotot68

「事実は小説より奇なり」という言葉がありますが、今回の兵庫県知事の事件は、まさにその通りでした。こんなことが公然と起こってしまい、すんでのところで多くの人達が最後まで騙され、卑劣な人達の目論見通りに全てが運びそうだったことに慄然とします。

パソコンの中身がついに公表されたことで、もはや誰かが小説にする意味は無くなったので、先の投稿は取り消します。

悪質な人たちは、いつの時代にもどこにもいますが、今回の事件で特質すべきは、マスコミが、多くの人々の期待を裏切って、悪に加担したことです。これは実に大きな問題です。この問題はまだまだ続きます。

午後4:09 · 2024年11月30日




松本徹三@matsumotot68

今回の兵庫県知事の事件は、長年にわたって日本に根付いていた「地方行政の闇」と「マスコミの闇」が、思いもよらぬほどあからさまな形で表に現れた事件でした。

幸にして、斎藤知事の不屈の精神力と、彼の無実を信じた人たちの努力と、兵庫県民の知性と、ネットの力と、立花さんの力によって、大きな不正が通らずに済みました。

(不要な選挙のために大金が無駄に使われはしましたが、それにもそれなりの意義がありました。)

これを奇貨として、「地方行政の闇」と「マスコミの闇」に、どんどんメスが入っていくと良いですね。

今回のことで示された「健全なネット世論」と「若者の皆さんの力」に期待しています。

午前8:16 · 2024年12月1日





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