コメント 【鳥肌】26年前の長野オリンピック、職人が個々に作った素敵すぎるメダルが話題に

パリのメダル品質が話題だが
— 4匹のこぶた (@mahoutukaimai) August 12, 2024
旅行先の木曽くらしの工芸館で
長野オリンピックのメダルが展示されているのをまじまじと見てきた。
漆、蒔絵、七宝の日本伝統工芸の粋が集約されていて、その美しさに圧倒されたわ。 pic.twitter.com/q3UPx3dFSB
長野1998 メダル
開催地の特徴を伝えるため、長野1998のメダルには漆(木曽漆器)を採用し、装飾には七宝と精密な金属細工、蒔絵の技法が使われました。
表面には、蒔絵の技法で朝日が描かれ、その周囲にオリーブの枝、さらに七宝技法によるエンブレムが入っています。裏面は漆が大胆に使われ、信州の山並みに昇る朝日とエンブレムが蒔絵の技法で描かれています。漆の部分は木曽地方の工芸家たちによって個別に作られました。メダルの直径は80mm、厚さは9.7mm。重さは金メダルが256g、銀メダルが250g、銅メダルが230g。
**材質:**1位(銀に金メッキ、漆器)、2位(銀、漆器)、3位(青銅、漆器)
**寸法:**80mm
**鋳造:**造幣局
https://olympics.com/ja/olympic-games/nagano-1998/medal-design



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