コメント 【人体】お腹の臓器を摘出。もともと臓器があった空間はどうなる?
【外科医が教える】お腹の臓器を摘出された人の「もともと臓器があった空間」はどうなる?
■お腹を切り開いたときの様子
何かの病気で手術を受け、お腹の臓器を摘出された人から、「もともと臓器があった空間はどうなるのか?」という質問を受けることがよくある。
確かに、お腹の中にぎっしり臓器が詰まっているイメージがあるなら、「ある臓器を取り除くと、そこに空のスペースができる」という発想に行き着くのは当然だ。ところが、お腹の中を見たことのある医療者にとっては、こうした疑問は浮かびにくい。
なぜなら、お腹の中を自由に動ける、とてつもなく長い「腸」の様子を見慣れているからだ。
分かりやすさを優先して、少し極端な例で説明したい。
プールに入った水を大きなバケツですくったとしたら、その「欠けた空間」はどうなるのか、という疑問は、ふつうは浮かばないだろう。その空間には自然と水が移動し、水面が「ならされる」であろうことは容易に想像できるからだ。
お腹の中に起こる変化も、ほぼ同様に考えてよいだろう。お腹の中の空間を「ならす」ように埋めてくれるのは、たいてい「腸」、つまり小腸や大腸である。(以下略
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全文はリンク先へ
[DIAMONDオンライン 2022.2.10]
https://diamond.jp/articles/-/295558
内蔵ってあの形で硬いと思ってるの?
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