コメント (‘A`) 共同通信「愛知県安城市、困窮外国人の生活保護申請を拒否していた」 受給が決まったブラジル人「国に帰ればいい、などの差別的発言を受けた」
「ホームレスは申請不可」 愛知、困窮外国人の生活保護拒否
愛知県安城市の生活保護担当職員が昨年11月、困窮し窓口を訪れた日系ブラジル人女性(42)に対し、実際には県営住宅の居住実態があるにもかかわらずホームレス状態だとして「生活保護では助けられない」と申請拒否していたことが21日分かった。共同通信が音声データを入手した。女性は後に生活保護の受給が決まったが、職員から「国に帰ればいい」などの差別的発言を受けたとして県弁護士会に人権救済を申し立てている。(略
代理人弁護士などによると、女性は定住者の在留資格がある。新型コロナウイルス禍で職を失い、乳児を抱えて生活苦となり県営住宅の家賃を滞納していた。所持金が4千円になって困り果て、生活保護申請に有効な、住所が正しく記載された在留カードを持って市の窓口を訪れた。
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[共同 2023.6.21]
https://news.yahoo.co.jp/articles/67b3a36cad54251818612e62fec185c44cb64425
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