コメント チベット支持を表明するキアヌリーヴス、中国から排除される
チベット支持を表明するキアヌ・リーヴスの出演映画が中国の配信サービスから消されているとの報道。 https://t.co/RQcdokDcgk
— 𝙠𝙞𝙧𝙤𝙘𝙠𝙮𝙤𝙪 (@kirockyou) March 25, 2022
「キアヌ・リーヴスが今月、チベットハウス(ダライ・ラマが関係する非営利団体。NYが拠点)のコンサートにバーチャル出演した事を受け、中国大手ストリーミング配信会社(iQiyi、Tencent Video、Bilibili、Xigua Video等)はキアヌが出演する殆どの作品を配信から削除した」https://t.co/LkUDj3hBWS
— こりま (@korimakorima) March 25, 2022
キアヌ・リーヴス、中国からボイコットされる。勇気ある行動をファンが賞賛
リチャード・ギア、シャロン・ストーン、キアヌ・リーヴスの共通点は?ハリウッドのビッグスターというのは、もちろんそのひとつ。もうひとつは、中国にボイコットされていることだ。
この件においてギアとストーンは古株だが、リーヴスは最近加わったばかりの新入り。きっかけは、今月3日、リーヴスがチベットを支援するチャリティコンサートにアーティストのひとりとして出演したこと。今年で35年目を迎えた毎年恒例のコンサートは、ダライ・ラマが創設した非営利団体が主催するもので、リーヴスは、このコンサートの常連だった故アレン・ギンズバーグが書いた詩を朗読したという。
リーブスがこのイベントに参加するというニュースが出た1月下旬から、中国のソーシャルメディアには批判コメントが出回っていた。そして本当に彼が出席したとわかった今月、突然にして、中国の配信サービスからリーヴスの出演作がごっそりと消えることになったのである。
「Los Angeles Times」が報道するところによると、ラインナップから削除された作品は最低でも19本。その中には「マトリックス」「スピード」「恋愛適齢期」などが含まれる(『ジョン・ウィック』は、バイオレンスが理由で中国では公開されていない)。これらの作品が削除されたのが正確にいつだったのかは不明だ。
中国にボイコットされるのはキャリア上、大きなダメージ
ハリウッドにとって最も重要な海外市場でボイコットされることの影響は大きい。ギアは、自分のキャリアが低迷した理由はまさにそこにあると述べている。中国がハリウッド映画に出資するにあたり、「この人は出さないで」と言うせいで、オファーがかからなくなったというのだ。
14年前、カンヌ映画祭でのイベントで中国人を怒らせる発言をしたストーンは、その後すぐディオールのミューズをクビになっている。ディオールにしてみれば、中国で不買運動を起こされるリスクを負うことは考えられない。昨年出版された回顧録の中でも、ストーンは中国の文化を讃え、わが子を連れて訪れたいとラブコールを送っているが、まだブラックリストされたままのようだ。(以下略
全文はリンク先へ
https://news.yahoo.co.jp/byline/saruwatariyuki/20220326-00288354
キアヌ様は孤高の流れ者だから問題ないかしら
Ψ(`∀´)Ψケケケ
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