コメント 【患者急増】胎児のうちに梅毒感染した赤ちゃんの写真、可哀想すぎて絶句 「年々、先天性梅毒の報告が増えています」

年々、先天性梅毒の
— Dr.スランプ天丼 (@Dr_slump_tendon) February 24, 2025
報告が増えています
先天性梅毒とは梅毒に罹患した
母体から胎児に感染して起こります
水疱状発疹、斑状発疹
丘疹状の皮膚症状
全身性リンパ節腫脹
肝脾腫、骨軟骨炎
鼻閉、鼻や口の周りとおむつを当てる場所に盛り上がったこぶ
新生児が十分に発育しない
などの症状です↓ pic.twitter.com/jTvwzpfE7u
生後数ヶ月以内に発疹や骨に
異常が出ることがあります
先天性梅毒のリスクを減らすには
妊婦健診で梅毒の検査を
受けることになります
治療にはペニシリンが使用され
赤ちゃんにも安全です
健康は清潔から✨🙌— Dr.スランプ天丼 (@Dr_slump_tendon) February 24, 2025
梅毒とは
梅毒トレポネーマという病原体により引き起こされる感染症で、主にセックスなどの性的接触により、口や性器などの粘膜や皮膚から感染します。オーラルセックス(口腔性交)やアナルセックス(肛門性交)などでも感染します。また、一度治っても再び感染することがあります。
主な症状
性器や口の中に小豆から指先くらいのしこりや痛みの少ないただれができる
痛み、かゆみのない発疹が手のひら、足の裏、体中に広がる
上記の症状が消えても感染力が残っているのが特徴である
治療をしないまま放置していると、数年から数十年の間に心臓や血管、脳などの複数の臓器に病変が生じ、時には死にいたることもある
検査方法
医師による診察と血液検査(抗体検査)
治療方法
ペニシリン系などの抗菌薬(飲み薬・注射)で治す
医療機関を受診し、必ずセックスパートナーと一緒に治療を受ける
妊娠中の梅毒感染は特に危険です
妊娠中の梅毒感染は特に危険です。妊娠している人が梅毒に感染すると、母親だけでなく胎盤を通じて胎児にも感染し、死産や早産になったり、生まれてくるこどもの神経や骨などに異常をきたすことがあります(先天梅毒)。生まれたときに症状がなくても、遅れて症状が出ることもあります。
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[厚生労働省]
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/seikansenshou/syphilis.html

妊娠した際に、今は梅毒のチェックをしていないのでしょうか。母子共に悲劇だと思いますます。医療機関にも多大な迷惑が。— あかとうがらし (@ushizima57) February 25, 2025
しますよ。
1度クリアしても、出産までの期間に貰うんです。— 猫おばさん(草組)織戸学推し@市原市海づり施設にいた猫たち (@max_nekoobasan) February 25, 2025
感染歴だけでもこうなるのか、
治療で善処出来るのか、
教えていただけるとうれしいです。— ドクダミの生命力がうらやましい (@doku_dokudami) February 25, 2025
初期の検査で必ず梅毒の検査をします。そこで治療すればこうはならない。
つまりその後主に女遊びをした夫からうつされたってことです。— キロ (@yNE55gv5oZcWXwm) February 25, 2025
赤ちゃんがかわいそう😭— gigio (@gigio835) February 25, 2025
わぁこの状態で生まれて来たなんてかわいそうだなぁ😖— にゃんこ食堂(本物) (@Lz61D) February 25, 2025
こんな痛々しい赤ちゃん初めてみました— LoveSVT (@bitchesGTH) February 25, 2025
高校生の教科書に載せてほしい。— ねこねこ (@skrk_0331) February 25, 2025