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バイデン大統領、尖閣は日米安全保障条約第5条の適用対象と改めて明言




(略

現地から中継です。先ほど行われた歓迎式典では、「国賓待遇」ならではの、相手への敬意を示す空砲。「礼砲」がワシントンに鳴り響きました。

まもなく首脳会談がスタートします。今回の最大のトピックは、防衛・安保面での連携強化です。具体的には、自衛隊と在日米軍の指揮・統制機能の強化を確認します。また、日米が共同で防衛装備品の開発や生産を行うため、協議体を新たにつくることで合意する見通しです。

アメリカの調査で、日本を「好意的」に見ている人の割合は83%ということで、岸田政権の内閣支持率は25%で、低迷にあえいでいる中、日本がアメリカではかなり好意的にみられているのは、岸田首相にとっては心強いのではないでしょうか。アメリカの大手調査会社が行った調査ですが、ベスト5をみると、日本はフランス、ドイツなどより高く、カナダと並び83%。「とても好意的」と答えた割合は、過去20年で最も高い値となっています。

[日テレ 2024.4.10 23:41]
https://news.yahoo.co.jp/articles/0b9645d9372f4615ce43d83254bb1e819d7a0dad

バイデン米大統領と岸田文雄首相は10日、ホワイトハウスでの会談後、共同で記者会見した。バイデン氏は「この3年間で、日米間のパートナーシップは真にグローバルなパートナーシップへと変貌を遂げた」と述べ、防衛や経済の分野で更なる連携に取り組むとした。岸田氏は「国際社会は転換点にある。法の支配に基づく国際秩序を守るため、日米がグローバルなパートナーとして進化を発揮すべきだ」と話した。(略

バイデン氏は、日米同盟の重要性を強調したうえで、米軍と自衛隊の調整機能強化、米英豪3カ国の安全保障枠組み「AUKUS(オーカス)」への日本の協力などに触れ、「日米同盟は全世界にとっての道標となっている」と説明。さらに沖縄県・尖閣諸島について、米国による対日防衛義務を定めた日米安全保障条約第5条の適用対象だと改めて明言した。(以下略

全文はリンク先へ
https://news.yahoo.co.jp/articles/b02fa5bf368e0fac8b155e9234565c96caba5ae7




   脱炭素は裏に意味があるらしい



※補足
アルテミス計画の大きな目的の1つに、月の南極付近に氷の状態で豊富に存在すると見込まれている水資源や、重要鉱物の開発がある。月面の水を水素と酸素に電気分解すれば、月面で燃料と酸素を自給でき、重力の大きい地球からロケットを打ち上げて燃料や物資を運搬するよりも効率的に火星を目指すことができる。

月に存在するアルミニウム、チタン、鉄などは基地を築く材料にもなる。さらに核融合を起こす「ヘリウム3」も豊富にあると見られ、その量は地球上で使用する現在のエネルギー資源の数千年分に相当するとの見方もある。(略

日本はアルテミス計画の主要パートナーとして、数々の重要プロジェクトに参加している。

JAXAは日本の自動車メーカーと協力して、アルテミス計画で飛行士が月面を探査するための有人与圧ローバーの提供を予定している。さらに日本の建設会社などと協力し、AI、ロボット技術、3Dプリンティングなどの先進技術を活用し、月面基地の建設や運用の効率化を目指している。

さらに、月面基地とは別に、月面や他の惑星探査に必要な高精度着陸技術を小型無人探査機で実証する「SLIM」計画を進め、2024年1月20日には旧ソ連、米国、中国、インドに次ぐ世界5カ国目の月面着陸を果たした。

目標地点からの誤差が100m以内という世界初の「ピンポイント着陸」に日本が成功し、SLIMが着陸直前に放出した2台の小型ロボットが、月面にたたずむSLIMの画像を地球に送信できたことは、アルテミス計画への大きな貢献につながり、今後の資源探査で日本の強みともなる。

https://uchubiz.com/article/fea39872/








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