コメント 【茨城】教育委員会、農業系高校の学生が生産した農作物の販売を中止「自治体等へ無償提供」学校、生産物破棄など対応に追われる

農業高の産品販売中止 茨城県教委 無償提供に転換
茨城県立の農業系高校が生産した農産物について、茨城県教育委員会は22年度、販売することを取りやめた。無償提供に切り替えている。21年夏、県内農業系高校が出荷した生乳の品質に問題があり、他生産者の生乳も合わせて廃棄となるトラブルが起きたことへの対応。関係者からは「販売を通して学ぶことができなくなる」と反発の声も出ている。
販売中止となったのは、生乳のほか、野菜、米、花や果樹、鶏卵などの生産品と加工品。豚や牛などの家畜は対象外にする方向で検討している。(略
一方、対応に追われる学校も出ている。販売できなくなった生産物を一部廃棄したほか、業者への出荷、学園祭や外部イベントでの直売ができなくなり、地域の催しなどへの参加見直しも余儀なくされている。
県内の農業高をこの春卒業した女性は「販売を通して生産物の価値の再認識、生産物への自信を身に付けられた」と意義を語る。40代の元PTA関係者は「子どもたちが学べるチャンスをつぶすことになる」と反発。ある教員は「販売することで地域の人との関わりの場になっていたのに」と懸念を示す。(以下略
全文はリンク先へ
[茨城新聞 2022.5.31]
https://news.yahoo.co.jp/articles/91c1ec459d97b3afb8d56cfc8d489620696c87af


どうしても納得できない。農業、畜産関係者の方々、どう思いますか?生徒達が頑張って作った農産物を対価をいただいて、消費者に届けたいと願っています。教育委員会の判断は間違っていると思う。 pic.twitter.com/CBWumm4yTX
— ヨシダ ヤスヒロ (@pony1744) June 4, 2022









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