コメント ワーナージャパン『バービー』米公式に対して声明 原爆投下ミームへの配慮なき反応「極めて遺憾、アメリカ本社に然るべき対応を求める」
ワーナー ブラザース ジャパン合同会社は31日、映画『バービー』米公式Twitterによる不適切な反応を受けて声明を発表。同作と同じく21日に全米公開された、原爆の父を描く『オッペンハイマー(原題) / Oppenheimer』を掛け合わせた非公式のネットミーム「バーベンハイマー(Barbenheimer)」に対して、本国公式アカウントが取った好意的な反応を「極めて遺憾なもの」と批判し、「アメリカ本社に然るべき対応を求めています」とコメントした。
アメリカで急速に拡大している「バーベンハイマー」は、同日公開となった『バービー』『オッペンハイマー(原題)』を一緒に鑑賞しようというきっかけで誕生した造語。一方で、原爆投下を連想させる「きのこ雲」をポップに描いたり、『オッペンハイマー(原題)』の主人公の肩に乗ったバービーが、きのこ雲を背景に笑顔を浮かべるファンアートなどが物議を醸しており、『バービー』米公式SNSは、こうした非公式の創作物に対して好意的な返信をしたことで、日本国内から批判の声が相次いでいる。(以下略
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[シネマトゥデイ 2023.7.31]
https://news.yahoo.co.jp/articles/b2f960f256963cabfd5368709b235828b186eaea
— 映画『バービー』公式 (@BarbieMovie_jp) July 31, 2023
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