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【怖】「マダニ感染症」国内初の人から人へ感染確認、患者を処置した医師(マスクや手袋は着けていた)に症状






重症熱性血小板減少症候群(SFTS)は、主にウイルスを保有しているマダニに刺されることにより感染するダニ媒介感染症です。感染症法では四類感染症に位置付けられています。

潜伏期 6~14日

臨床症状:発熱、消化器症状(嘔気、嘔吐、腹痛、下痢、下血)を主張とし、ときに、腹痛、筋肉痛、神経症状、リンパ節腫脹、出血症状などを伴う。血液所見では、血小板減少(10万/㎣未満)、白血球減少(4000/㎣未満)、血清酵素(AST、ALT、LDH)の上昇が認められる。致死率は10~30%程度である。

予防:草の茂ったマダニの生息する場所に入る場合には、長袖、長ズボンを着用し、サンダルのような肌を露出するようなものは履かないことなど、マダニに刺されない予防措置を講じる

厚生労働省
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000169522.html


   「医師の症状は軽快している」


   まずはよかった


   マダニで亡くなるんだね・・・


   ご冥福をお祈りいたします








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管理人より
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