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【音楽】平安時代から伝わるご詠歌、仁和寺僧侶らが中心となって結成するグループが音楽の都ウィーンでコンサート開催  ※日本の宗教音楽を世界一権威があるホールで初披露
1: THE FURYφ ★ 2023/11/28(火) 19:25:33.95 ID:/HjPK+Er9
真言宗御室派(京都市右京区、総本山・仁和寺)の僧侶らが中心となって結成するご詠歌のグループが12月、音楽の都ウィーンでコンサートを行う。会場は、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のニューイヤーコンサート会場として知られるウィーン楽友協会大ホール。通称「黄金のホール」だ。関係者によると、世界一権威があるとされる同ホールで日本の宗教音楽が披露されるのは「おそらく初めて」という。(田中幸美)

ウィーンに降り立つのは金剛流と呼ばれるご詠歌の団体「御室金剛講」。約50人の若手僧侶が参加する。

ご詠歌は平安時代より伝わる宗教的伝統芸能の一つで、仏教の教えを込めた和歌に旋律を付けて唱えたもの。千年の歴史があるが、同団体のご詠歌には僧侶による合唱といった性格もある。ピアノやバイオリンと合わせた合唱曲など新たな試みにも積極的だ。

異色のコラボレーションは、ある住職の熱意から始まった。ご詠歌教師で観音寺(福岡県飯塚市)の古賀一弘(いっこう)住職(53)。17年前、長女の
弘美さん(24)とともに訪れた黄金のホールで強い衝撃を受けた。「いつかここでご詠歌公演をやりたい」。その後、ウィーン国立音大に留学し、バイオリンを学ぶ弘美さんを毎年訪ねてはホールに足を運び、コンサート実現の思いを強くしていった。

新型コロナウイルス禍が落ち着いた昨年9月、古賀住職や弘美さんらが、日本で行った御室金剛講のコンサート動画などを携え、ウィーン楽友協会を訪問。
「どうしてもここでやりたい。他のホールは考えていない」と直訴した。「何年かかってもチャレンジする心づもりだった」(古賀住職)。

無謀とも思える行動だったが、強い思いが運命を切り開いた。電撃訪問から約2カ月後の11月下旬、弘美さんに公演を許可するメールが届いた。古賀住職は「奇跡としかいいようがない。何が(楽友協会の)琴線に触れたのか」と振り返る。

コンサートは今年12月10日に行われる。ご詠歌のほか、オーストリア出身の著名バイオリニストらとの共演などが予定されており、古賀住職は「西洋音楽と融合したご詠歌を世界に発信したい」と意気込む。(以下略

全文はリンク先へ
https://www.sankei.com/article/20231127-MVVHCEF66FI2NJUCMJKCE3FGU4/


※参考 クラウドファンディングページより


https://camp-fire.jp/projects/view/700915

11: 名無しさん@恐縮です 2023/11/28(火) 19:34:14.59 ID:Lwo2TNQA0
うわーちょっと行きたいじゃないか

2: 名無しさん@恐縮です 2023/11/28(火) 19:26:21.97 ID:+B4OqmlL0
先達はあらまほしきことなり

12: 名無しさん@恐縮です 2023/11/28(火) 19:36:20.24 ID:TZx166E/0
仁和寺にある法師

13: 名無しさん@恐縮です 2023/11/28(火) 19:38:53.66 ID:nEhVmYrq0
吉田兼好ネタ禁止

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