カテゴリ
サイトについて

絵提供:2ch全AAイラスト化計画さま

Internet Explorer 9以降、
Google Chrome/Firefox最新版での閲覧を推奨します。

月別アーカイブ
記事検索
15
コメント
【速報】H3ロケット9号機打ち上げ成功!みちびき7号機を準天頂軌道に投入、日本版GPSが進化!!






日本版GPS「みちびき」が進化するポイント

1. ビル影や山間部でも「圏外」が減る

・進化前:使える衛星が少なかったため、高層ビル群や山の中では電波が遮られがちでした。
・進化後:宇宙にいる衛星が6機に増えたことで、常に日本の真上(天頂)付近に衛星がいる状態になり、電波が届きにくい場所が劇的に減ります。

2. 位置情報のズレが「センチメートル単位」に
進化前:スマホなどの一般的なGPSは、数メートル〜数十メートルのズレ(誤差)がありました。
進化後:みちびきの特殊な電波により、誤差がわずか数センチメートルにまで縮まります。

3. 自動運転やドローンの未来が広がる
進化前:位置がズレるため、車線変更やドローンの正確な着陸には不安がありました。
進化後:超高精度な位置情報のおかげで、自動運転車、自動で動くトラクター(スマート農業)、ドローン宅配などが安全・確実にできるようになります。


これまでのみちびき(特に4〜5機体制)では、日本上空に常時4機以上のみちびき衛星が揃わない時間帯・場所があったため、主にアメリカのGPSの信号を組み合わせて測位していました。みちびきの信号は最初からGPSと互換性が高く、「GPSを補完・補強する」設計でした。

スマホやカーナビなど一般的な受信機も、GPSを中心に、他の外国システム(ロシアのGLONASS、欧州のGalileo、中国のBeiDouなど)と一緒に使う「マルチGNSS」が普通です。

7機体制になると、日本周辺で常に4機以上のみちびきが可視になるので、みちびきの信号だけで位置を計算できるようになります。安全保障やインフラの安定性の観点からも、「もし他国のGPS信号が使えなくなっても日本だけで測位できる」状態を目指している、という位置づけ。

今回の7号機打ち上げ成功で、現状は6機体制に近づきました(いま7号機が調整中、調整が完了すれば6機体制)。(5号機が以前のH3失敗で失われたため完全な7機には達さず6機で運用)。

7機体制(実際は6機)は「みちびき単独で日本周辺で持続的に測位できる」ための必要最低限の体制。これで他国のGPSなどに頼らず測位が可能になる。ただし、1機故障するとその持続測位が保てなくなる可能性がある。目標は11機体制

11機体制になると主に次の点が強化される:

・バックアップ(冗長性)の強化
どの1機が故障しても、持続測位や高精度サービスを維持できるようになる。
・サービスエリアの拡大
準天頂軌道の衛星を東西に追加配置することで、カバー範囲が広がる(現在は日本周辺 → アジア・オセアニア地域での利用がより充実)

11機体制の完成目標は2030年代後半ころ

とりあえずは「みちびき1号機R(初号機は引退し、いま居るのは後継の1号機R)、2号機、3号機、4号機、6号機、7号機」が全力でがんばる!ということ








この記事を読んだ方はこんな記事も読んでいます

オススメの新着情報

コメントページはこちら

管理人より
今年もよろしくおねがいします(´・ω・`)

手洗い・うがい・睡眠・栄養もお願いいたします
最新記事