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【は?】経団連「アニメなど強化!コンテンツ庁、新設の提言」 電通「韓国のKPOPを参考に」→ 林芳正氏「コンテンツ庁設置に意欲」






 経団連の「Entertainment Contents ∞ 2024」

1.戦略と推進体制

(1)戦略

コンテンツは「国家百年の計」として、長期的な戦略にもとづき取り組むべき政策テーマである。

今般策定された「新たなクールジャパン戦略」では、コンテンツ産業(クールジャパン関連分野)を「基幹産業として位置付け、国際競争力の強化を図り、さらなる海外展開を推進する」としたうえで、海外展開や、デジタル化への対応、人材育成、海賊版対策などに取り組むことが明記された。「新しい資本主義実行計画」における「コンテンツ産業活性化戦略」では、「アニメ・音楽・放送番組・映画・ゲーム・漫画といったコンテンツは、我が国の誇るべき財産」とし、「官は環境整備を図るが、民のコンテンツ制作には口を出さないという、官民の健全なパートナーシップを築くことを目指す」との前提のもと、クリエイター・コンテンツ産業に関する司令塔機能の強化などの施策が盛り込まれた。これら国の戦略においてコンテンツ産業が基幹産業と位置付けられ、クリエイターに焦点を当てた産業活性化策が打ち出されたことは、大きな進展である。人への投資に重点を置きつつ、制作力強化や海外展開に真に資する施策の推進が重要である。その際には、「民のコンテンツ制作には口を出さない」という方針を堅持すべきである。

他方、韓国では、6月に首相直下のコンテンツ産業振興委員会が「K-コンテンツグローバル4大強国飛躍戦略」をとりまとめ、公表した。これは中長期的な視点での韓国コンテンツ産業の再飛躍を狙い、拠点形成や、IP創出、先端技術活用、スタジオ整備、人材育成(大学・大学院等)、国際的イベント、法制度整備、各分野の海外進出支援等の施策を具体的に示したもので、規模・迅速性・戦略性において、わが国のはるか先を行くものとなっている。韓国政府の支援策が昨今の韓国コンテンツの隆盛にどこまで寄与してきたかは検証が必要だが、いずれの政権下においても国を牽引する産業としてコンテンツ振興に取り組み続けてきたことにより、国家のマーケティング・ブランディング戦略として成功を収めてきたことは確かである。

https://www.keidanren.or.jp/policy/2024/070_honbun.html

   いま上手くいってるものに口出ししない方がいい


   絶対にそう思う


   東京五輪開会式があれだったからな








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管理人より
今年もよろしくおねがいします(´・ω・`)

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