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【堅い日米関係を「日本国民は誇りに思う」　ソフトバンクG孫社長がトランプ氏に大型投資を約束】

🇯🇵💸🇺🇸 通信大手ソフトバンクグループの孫正義社長は16日、トランプ次期大統領と会見し、今後4年間で米国経済に1000億ドル（15兆円超）の投資を約束した。

孫氏はフロリダ州の豪邸「マール・ア・ラーゴ」にトランプ氏を訪ね、大型投資と10万人の雇用創出の方針を表明した。トランプ氏は会談後の共同記者会見で、孫氏は大統領選挙後の米国経済の将来性に確信を持っていると指摘し、この取引がAI、先端技術など、「ここ米国で創られ、発展していく」主要な産業部門の発展を強化すると述べた。

トランプ氏はさらに、米国の実業界の楽観的思考は過去39年来の記録的高さに達しており、それが世論調査に反映されていると指摘している。トランプ氏は「こんなことは今まで誰も目にしたことがない」というと、ソフトバンクグループの孫社長は先端技術に積極的に投資しており、この投資が「米国経済への信用を象徴的に表している」と述べた。

トランプ氏は孫氏に対し、日本国民に向かってスピーチするよう促すと、孫氏は「日米のパートナーシップがさらに揺るがぬものとなりつつあることを日本国民誇りに思っているはずだ。私は自分がこれを行えることをとても嬉しく思う」（英語からの翻訳）と語った。

午前2:37 · 2024年12月17日