コメント 聖ヨハネ・パウロ二世「移民と難民のために平和的状況を築くには、まず、移民しない権利、すなわち母国に平和と威厳をもって住む権利の保護を」

「離れる自由、とどまる自由」、これは、現代の移民難民の課題に対する具体的対応として、数年前にイタリア司教協議会が始めた連帯事業の名称です。わたしはいくつもの部分教会からの定期的な聞き取りによって、この自由の保証が、広く共通した司牧上の関心事となっていることの裏づけを得られました。
聖家族のエジプトへの避難は、自由な選択の結果ではありません。イスラエルの民の歴史に刻まれる移住移動も、少なからずそうであったのと同じです。
移住はすべて自由な選択であるべきですが、実際のところその多くが、今日においてもそうではありません。紛争や自然災害、あるいは平たくいって尊厳ある健やかな生活を生まれ故郷では送ることができないために、途方もない数の人が国を離れざるをえない事態にあります。
2003年の時点で聖ヨハネ・パウロ二世は、次のように断言しています。「移民と難民のために平和的状況を築くには、まず、移民しない権利、すなわち母国に平和と威厳をもって住む権利の保護に真剣に取り組まなくてはなりません」。
全文はリンク先へ
[カトリック中央協議会]
https://www.cbcj.catholic.jp/2023/07/14/27388/



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