スマートフォン向けアプリの中には連絡先や位置情報などの個人情報を収集するものが数多く存在します。新たに「自動車に搭載したバッテリーの状態を管理できるアプリ」が中国に位置情報を送信していたことが明らかになりました。問題のアプリはAndroidだけでも10万回以上ダウンロードされており、日本にも利用者がいたようです。

問題のアプリはQuicklynks製のバッテリー状態チェッカー「バッテリーモニターBM2」と組み合わせて使う「BM2」という名称のアプリです。BM2にはiOS版とAndroid版が存在しており、Android版のダウンロード数は記事作成時点で10万回以上に達しています。

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[Gigazine 2023.6.27]
https://gigazine.net/news/20230627-car-battery-monitor-location-data-china/

まじキショい

こういうところ本当に抜け目ないな
油断も隙もない

位置情報なんてどのアプリでも採取しているような
規約に書かずに常時送っていたらどうかと思うが

中国で同じことやるとスパイだからな、もともと地図がデタラメで、
スマホで正確な距離や高度を調べただけでも、スパイとして逮捕される

個人つうかビッグデータとしてだろ
技術があれば、だが
日本向けに一番効率がよいバッテリーは
どう言ったものを作って売ればいいか、とか

要人の移動先がバレてしまうんですよ

インドみたいに中華アプリは全面禁止にしろ