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( ´_ゝ`)入管問題考えるシンポジウム開催「非正規滞在の子ども達の厳しい現状を知って。健康保険に入れず就労もできない。申請すらできない奨学金もあった」




「非正規滞在者の厳しい現状知って」 入管問題考えるシンポ開催

日本の出入国管理行政の問題点や外国人の受け入れについて考えるシンポジウムが15日、関東学院大横浜・関内キャンパス(横浜市中区)で開かれる。(略

滝澤さんはフィリピン人の両親を持ち、名古屋市で生まれ育った。10歳の時に母が不法滞在(オーバーステイ)で拘束された際、自身に在留資格がないことが分かった。一時的に収容を解かれる「仮放免」状態に置かれ、これを機に児童養護施設に預けられた。仮放免者は、健康保険に入れず、就労もできない。都道府県をまたいでの移動には入国管理局の許可も必要だ。「学校にいる(日本人の)友人と自分は何が違うのか。なぜ自分だけがこんな思いをするのか悩んだ」と当時の心境を吐露する。

児童養護施設では「良くしてもらった」といい、次第に「自分も子どもたちのために働きたい」と思うようになった。一方、2018年に大学に進学したものの、在留資格がないため申請すらできない奨学金もあった。

20歳になり自分で在留資格を求める手続きをした際、無国籍であることを知った。20年にようやく法相の裁量である「在留特別許可」を得たことで仮放免ではなくなり、22年に大学を卒業。現在は東京都内の児童養護施設で働く。滝澤さんは「自分に在留特別許可が出たのは18歳を過ぎてからだった。仮放免者への対応は子どもの権利や利益を基準に考えてほしい」と話す。(略

弁護士(57)は「入管法を再び改正するには、国会で過半数の議員の理解を得るほかない。社会を担ってくれる学生に実態を知ってもらうことはとても重要だ」と話す。シンポを企画した関東学院大の富岡幸一郎教授は「現在の入管に当たる外国人居留地の関所がかつてあった関内で、日本人と外国人の共生に関する現場の問題を考えたい」としている。

全文はリンク先へ
[毎日 2023.12.7]
https://news.yahoo.co.jp/articles/5c11d5ff7820b78272d02b8212b58dc5d8f948ee


   可決されて本当によかった


   「非正規滞在者」だって


   滞在資格なしに大学まで行けることにびっくり


   出入国の管理をもっと厳格にやってくれ


   やっぱり前のを認めたのが駄目だった









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