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【は?】東京都「日比谷公園の再整備計画」クスノキなど大量伐採し公園周辺を国際ビジネス交流ゾーンに。都「何本切るか決まってない」






先人が育てた木々を次世代に継承できるのか—。東京都立日比谷公園(千代田区)元管理所長の高橋裕一さん(73)=埼玉県白岡市=は、都が進める同公園の再整備計画に不安を隠さない。「100年後を見据えて植えられた幼木が見事に育っている。だが計画を見ると、それが何本も伐採をされることになる」と心配する。(略

日比谷公園は1903(明治36)年、国内初の洋風近代式公園として開園した。設計者は「日本の公園の父」と呼ばれた林学博士の本多静六。本多博士が、伐採寸前だった公園近くのイチョウの大木を「首を賭けても守る」と園内に移した「首賭けイチョウ」を筆頭に、大きな木だけで約3100本が茂る。(略

管理所長などとして日比谷公園に計10年間勤めた高橋さんは、公園の外周を囲むように育つクスノキなどを見上げて指摘する。「デッキはこれらを切らずに建設できないだろう。しかも現時点の計画図を見ると、日比谷公会堂の正面など、他にも園内の樹木がなくなっている。正確な数は分からないが、数百本が切られるのでは」

都の担当者は取材に「現段階では、再整備で何本切るか決まっていない。2023年度に策定する実施設計で詳細を決める」と説明する。もっとも都は昨年2〜3月、日比谷公会堂の改修工事のためとしてアキニレとケヤキ計約20本を一気に伐採しており、高橋さんは「そもそも緑を大切にする姿勢に欠けているのでは」と疑問を抱く。(以下略

全文はリンク先へ
https://www.tokyo-np.co.jp/article/200707

日比谷公園の豊かな緑守って 再整備巡り住民団体が学習会

(略

学習会は計十年、管理所長などとして公園に勤めた高橋裕一さん(74)らが開いた。高橋さんは再整備で「ケヤキやクスノキなど四百五十本以上が伐採される可能性がある」と指摘。「国内初の近代的洋風都市公園として今年で百二十年。豊かな緑と水の憩いの場として親しまれてきた」と特徴に触れ、緑豊かな環境を保全しながら進めるよう訴えた。

https://www.tokyo-np.co.jp/article/231854


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   また伐採?


   どうなってるの


   いい加減バチがあたるぞ








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