コメント 【侮辱罪厳罰化】日弁連が反対表明「正当な論評を萎縮させ表現の自由を脅かす」

侮辱罪の厳罰化 表現の自由は守られるのか 衆院審議が山場
ネットでの誹謗中傷が深刻化する中、侮辱罪を厳罰化する刑法改正案の衆院での審議が山場を迎えている。今国会で成立すれば今夏に施行される見通しだが、野党の一部や日本弁護士連合会は表現の自由を脅かすとして反対している。(以下略
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[朝日 2022.5.11]
https://news.yahoo.co.jp/articles/b374d159f26a5dad2de6de5d8d287a7bb12a185b
日本弁護士連合会:侮辱罪の法定刑の引上げに関する意見書
1 侮辱罪について、法定刑を引き上げ、懲役刑を導入することは、正当な論評を萎縮させ、表現の自由を脅かすものとして不適切であり、また、インターネット上の誹謗中傷への対策として的確なものとは言えないので、これに反対する。
2 インターネット上の誹謗中傷による権利侵害への対策としては、プロバイダ責任制限法を改正して発信者情報開示の要件を緩和し、損害賠償額を適正化するなど、民事上の救済手段の一層の充実を図るべきである。
https://www.nichibenren.or.jp/document/opinion/year/2022/220317.html







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