コメント 杏林大・田久保名誉教授「軍事忌避が強かったドイツでさえ危機が迫ると立ち上がった。日本は眠っているようなもの」※独、国防費2倍に。徴兵制復活、賛成が反対を上回る

「日本は眠っているようなもの」杏林大・田久保名誉教授 長州「正論」懇話会
長州「正論」懇話会の第40回講演会が13日、山口県下関市の市生涯学習プラザで開かれ、杏林大学名誉教授の田久保忠衛氏が、ロシアによるウクライナ侵攻などで混迷を極める国際情勢について講演した。
久保氏は、プーチン露大統領が旧ソ連崩壊を「悲劇だった」との認識を示していたことに触れ「侵攻はロシアの帝国主義的な性格の発露だ」とした上で「『中国の夢』として、清朝時代の版図を取り戻そうとする習近平国家主席と同じだ」と指摘した。
また、「軍事への忌避が強かったドイツでさえ自分の身に危機が迫ると立ち上がった。これに対し日本は眠っているようなものだ。外交防衛政策を米国に依存し、自分で決めてこなかった未熟さがある」と政府のウクライナ問題への対応を批判。「日本は今のままでは今後の米中対立で生きる道がなくなる」と訴えた。(以下略
▽ 講演する杏林大学名誉教授の田久保忠衛氏=13日午後、山口県下関市(中村雅和撮影)
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[産経 2022.3.13]
https://www.sankei.com/article/20220313-VTFDACUBA5MZPEEB5SQQNNDWIM/

ドイツ、国防費をGDP比2%超に大幅引き上げへ
ショルツ氏は「自由と民主主義を守るために、わが国の安全保障にもっと資金を投じなければならない」と述べた。ショルツ氏によると、政府は2022年の予算から1000億ユーロを国防費に充てることを決めた。21年の防衛予算は全体で470億ユーロだった。(抜粋
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[ロイター 2022.2.28]
https://jp.reuters.com/article/ukraine-crisis-germany-scholz-idJPKBN2KX00G
平和主義のドイツがウクライナ危機で豹変 防衛費2倍、徴兵復活も
ショルツ首相は演説の中で言及しなかったが、ドイツでは徴兵制を復活させるべきだという声も上がっている。同国は2011年に徴兵制を廃止していた。ドイツの週刊誌フォークスが発表した世論調査によると、徴兵制の復活を求める回答者の割合は47%で、反対派(34%)を上回っている。(抜粋
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[日経ビジネス 2022.3.8]
https://business.nikkei.com/atcl/seminar/19/00023/030800315/?P=3











安倍ちゃんぐらいしか無理なんじゃ?w

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