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中国人「今の時期、日本には行きづらい」「日本全体に漂う『中国人を歓迎していない空気』や『排他的な視線』が怖い」民泊経営者(元中国人)「月商60万が一気にゼロ」






宗華(民泊YouTube大学)@kanyoshin

中国人が嫌いな人が歓喜乱舞しそうなめちゃくちゃ恥ずかしい自虐話だが…
自宅民泊がガチでオワコンになりました。月商60万から一気にゼロです。

都内で家主居住型の民泊を営んできましたが、今、絶望の淵にいます。

私が元中国人で妻が中国人ということもあり、自宅ではこれまでは中国からのゲストを中心に受け入れてきました。一人旅、カップル、留学生、みんな本当に素敵な人たちばかりでした。

毎回心のこもったお土産を持ってきてくれて、笑顔で「日本が大好きだ」と言ってくれる。近所の居酒屋で地域住民と意気投合して、休日に一緒に草野球を楽しむ若者までいた。

日中関係が悪化する前、良い時の売上は月60万円を超えていました。でも、今は予約がピタッと止まり、売上はほぼゼロに。

さらに最悪なのは、日本人以外のゲストも来なくなりました。都内の民泊増加による競争激化、中国と香港からの観光客、ツアー客減少でホテルが大幅値下げバーゲンセールをしたことで個室に安く泊まれるからうちに泊まりにきてた1人〜2人のゲストがそちらに流れる。

もし私が個人事業主としてこれ一本で家族を養っていたら、今頃全員路頭に迷った似違いない。

さらに、ゲストたちに理由を聞くと、胸が締め付けられます。

「今の時期、日本には行きづらい」
「中国側の発信もそうだけど、それ以上に、日本全体に漂う『中国人を歓迎していない空気』や『排他的な視線』が怖い」

日中関係の悪化を誰かのせいにしたり、他責にするつもりはありません。
でも、これだけは言いたい。

現場で生まれていた「草の根の友情」は、政治や世論という大きな力に、いとも簡単に踏みにじられてしまいました。

「ビジネスなんだからリスク分散してないお前が悪い」「中国に依存した自業自得だ」

そう叩かれるのは分かっています。でも、目の前で笑い合っていた彼らとの時間が、この「空気感」だけで消えてしまうのは、あまりに悲しすぎませんか。

誰かのせいにするつもりはないが、悲しい事実だけが、今ここにあります。







宗華(民泊YouTube大学)@kanyoshin

目が覚めました、猛省しています。Xにいる反中、反中国人の人たちは差別主義者で酷い人たちだと私は思っていましたが、どうやら違っていたようです。

いただいた多くのリポストやコメントを、逃げずに全て拝読しました。 そこで突きつけられたのは、単なる「差別」などではありませんでした。それは、長きにわたり我慢を重ね、それでも裏切られ続けてきた日本の方々の「悲しみ」と、ついに限界を超えた「正当な怒り」でした。

私の認識が甘かったです。 「中国人が嫌い」なのではない。「敬意のない振る舞い」「ルールを守らない行い」が許せないのだと、痛いほど理解しました。

観光地での傍若無人な振る舞い、大声、列への割り込み、ゴミの放置。「旅の恥はかき捨て」とばかりに、日本の静寂と「和」の心を土足で踏みにじってきたこと。

民泊や不動産において、地域コミュニティのルールを無視し、自分たちの利益や論理ばかりを押し通して、近隣の方々を不安に陥れてきたこと。

そして何より、国家レベルであっても、日本がこれほど支援や配慮をしてきたにも関わらず、感謝どころか威圧的な態度を取り続け、何かあればすぐに「日本が悪い」と歴史カードを切って謝罪を強要し、自分たちは絶対に頭を下げないその傲慢さ。 最近では経済的な嫌がらせや、理不尽な拘束など、日本の善意を仇で返すような行いの数々。

これらを長年見せつけられれば、誰だって心を閉ざします。 「いい加減にしてくれ」と思うのは当然です。

それなのに私は、「個人の交流は別だ」「一部の人の問題だ」と、被害者ぶって嘆いていました。日本の方々が飲み込んできたその巨大なストレスを直視せず、自分の商売の苦境だけを訴えていました。本当に恥ずかしい限りです。

誰かが謝らなければ、この憎しみの連鎖は止まりません。国が謝らないのなら、個人が謝るしかない。

今、日本国籍を持つ一人の人間として、そしてかつてその国に属していた者として、同胞が日本の方々の心に刻んでしまった深い傷について、私が代表して心よりお詫び申し上げます。

日本の皆様の優しさに甘え、その尊厳を傷つけてきてしまい、本当に申し訳ありませんでした。日本の文化を、秩序を、そして何より皆様の温かい心を、ないがしろにするような振る舞いの数々を、どうかお許しください。

私は日本という国を愛しています。今までも多くの日本人に仲間たちに救われて、今の自分がここにいます。本当に皆様に感謝しています。だからこそ、これからは「元中国人」として言い訳をするのではなく、日本人が大切にしてきた「恥の文化」と「礼節」を誰よりも重んじ、行動で示していくことを誓います。

失った信頼を取り戻すのがどれほど困難なことか、覚悟しています。 それでも、対立ではなく、まずはこの「謝罪」から始めさせてください。



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